
(画像:GettyImages)
Football Italia
今夏の攻撃陣刷新を進めるユベントスだが、フィオレンティーナのアルベルト・グズムンドソン獲得は実現に向かわない可能性が高まっているようだ。
クラブは複数の前線補強を検討しているものの、指揮官ルチアーノ・スパレッティがアイスランド代表アタッカーの加入に前向きではないと伝えられている。
補強候補として名前が浮上
イタリア紙『トゥットスポルト』によれば、グズムンドソンの代理人は今夏の移籍先を探る中でユベントスにも打診を行ったという。
フィオレンティーナからの移籍は現実的な条件で実現可能とみられており、初年度のレンタル契約を含めた総額は1500万~1800万ユーロ程度になる見込みだ。
市場価格だけを見れば魅力的な案件だが、それだけで話が進む状況ではないようだ。
スパレッティが求める条件とズレ
ユベントスはドゥシャン・ヴラホヴィッチの退団が決定し、前線の再構築を急いでいる。
しかし、補強は単純な人数合わせではなく、新体制の戦術に適した選手を選ぶ作業でもある。
報道によれば、スパレッティはグズムンドソンの能力を評価しながらも、優先順位の高いターゲットとは考えていない模様だ。そのため、代理人サイドから提案があったとしても、クラブが具体的な交渉へ発展させる可能性は高くないとみられている。
ユベントスの補強戦略は継続
ユベントスは新ストライカーの確保に加え、複数ポジションで攻撃的な選手の補強を模索している。
ただし、候補者リストに挙がる選手たちの獲得は簡単ではない。
ブラヒム・ディアスについてはレアル・マドリーとの交渉が難航する可能性があり、ベルナルド・シウバもチャンピオンズリーグ出場が移籍の重要条件になるとみられている。
そうした事情もあり、クラブは幅広い選択肢を維持しながら市場を調査している段階だ。


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