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Football Italia
契約交渉は決裂へ
ドゥシャン・ヴラホヴィッチとユベントスの契約延長交渉が完全に行き詰まったようだ。
『トゥットスポルト』によると、両者は水曜日に最終交渉を実施。しかし合意には至らず、セルビア代表FWは6月30日の契約満了をもってクラブを退団する見通しとなった。
交渉終了後にはジョルジョ・キエッリーニも協議打ち切りを認めており、ヴラホヴィッチのユベントスでのキャリアは終焉を迎えることになりそうだ。
「なぜデイビッドと同額なのか」
報道によれば、交渉の席でヴラホヴィッチはクラブ幹部に対し、不満をあらわにしたという。
「なぜ自分がデイビッドと同じ給料でなければならないのか」
この発言がユベントス首脳陣の反感を買い、交渉決裂を決定づけたと伝えられている。
ユベントスはカナダ代表FWデイビッドと同条件となる年俸600万ユーロ+ボーナスを提示。一方でヴラホヴィッチ側は年俸800万ユーロ+ボーナスを要求した。
しかしクラブは給与体系の見直しを進めており、上限を700万ユーロに設定。その方針を曲げることはなかった。
セリエA残留は困難か
ヴラホヴィッチは今季終了までの契約で、ボーナス込み年俸1200万ユーロを受け取っていた。
こうした高額な要求額もあり、キエッリーニはセリエAクラブによる獲得は難しいとの見解を示している。
ナポリが選手側と接触したと報じられているものの、資金力の面では苦戦を強いられる状況だ。


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