【RUSSIA World Cup】スペイン対ポルトガル
はじまったどーーー!
ワールドカップがはじまったどーーー!
待ちに待った4年に一度の祭典がやって参りました!今回はイタリア代表が予選敗退したのでユベントスからの参加選手も少な目ですが(こちら参照)、それでもワールドカップは面白い!つーことで、観戦した試合の幾つかを月ユベ目線からの記事として残しておきたいと思います(ユベントス所属選手が出場していない試合も更新していきます)。
時に面白く時に真面目に、この一ヵ月を一緒に楽しもうじゃあーりませんか!
【RUSSIA World Cup】スペイン対ポルトガル
That was ridiculous.
Take a bow @selecaoportugal and @SeFutbol, what a game! #PORESP pic.twitter.com/G3HdXdlK93
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年6月15日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
いやー、オモローでしたなー。
取っては取られての一進一退の展開の中で魅せる数々のスキルフルはプレーはたまりませんな。スペインもポルトガルも本当に見ていてオモローなサッカーをしていましたが、まずはこの男にクローズアップせざるを得ないでしょう。
オオゾラーノ・ロナウド
言わずと知れたポルトガルのエースで、ユベントスもチャンピオンズリーグでは超絶オーバーヘッドを喰らいましたが、ワールドカップは初戦でまさかのハットトリック。1点目はPKを確実に決め、2点目はスペインGK:出毛のキャッチミスを誘発する左足のシュート、3点目はゴール前で得たFKを得意のブレ玉ではなく技ありなキックで沈め、窮地に追い込まれたチームを救いました。まさにエースの活躍!ユベントスのエースは「89分沈黙していながら、最後の1分(+ロスタイム)は大沈黙タイプ」ですが、ロナウドは「89分活躍しながらも、最後の1分(+ロスタイム)は大活躍タイプ」で、世の中にはいろんなタイプのエースストライカーがいるんだなぁ、って改めて感じました。
そしてスペイン代表はジエゴ・コスタですね。
2ゴールとも「THEストライカー」って感じでした。で、この試合を見ながら感じたんですが、「コスタ」って名前は名選手が多いんですかね。ジエゴ・コスタにドウグラス・コスタるん、そしてチンピラーロ・コスタるん。全員純粋なストライカータイプではありませんが、ジエゴ・コスタはゴリゴリとゴールを狙い、ドウグラス・コスタるんはドリブルで相手を切り裂き、チンピラーロ・コスタるんはピッチサイドから圧を掛け(ただし対象者は副審)、相手にとってはどのコスタもたまったもんじゃありませんね。ちょっといるか分かりませんが、この大会で他にコスタ姓の選手がいれば注目してみたいと思います。
で、最後にこれを伝えておきたいんですが、やっぱりイエロって宇梶剛士に似てませんか?月ユベでも以前から訴えているんですが、さっきTwitterで検索してみたら結構な数がヒットしたんですよ。
まぁ、毒者のみなさんが集団的野口権を行使されたい気持ちも分かりますが、この部分に関しては編集長のことを認めてあげてもいいんじゃないかなぁ、って思います。うんうん。
ちなみに、去年の11月24日に編集長も「宇梶イエロるん」に関しては呟いてましたので、改めて掲載させて頂きます。
長い事サッカー見てますが、イエロが宇梶 剛士だと言うことに今さら気付きました。 https://t.co/isziM7bzqo
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) 2017年11月23日
じゃ、こんな感じで更新していきますんで、あと一ヵ月くらいよろぴこ。