【たぶんそこじゃない】サッリ、ピャニッチの代役はジョルジーニョを指名!
アルトゥールだけでは満足できずに、「オフェンシブハーフとアンカーは違うんじゃい!」と言う理屈を元に、現在の財政状況もなんのその。俺たちの酔っ払いが寝言を口にしているようです。
サッリはピャニッチの代役にチェルシーのジョルジーニョ獲得を希望している。アルトゥールはあくまでケディラとラビオの代わりであり、そしてこの両選手はシーズン終了後にチームを離れる事になるだろう。
分かるよ
言いたい事は分かるよ
でもね
補強すべきは
サイドバックですからーーー
エースが言ってるんですから、「残念!」で間違いないんでしょうね。
[meikan]
まずは冒頭の記事でも名前も挙がっている「ナス大、ラビ彦」の両選手について。
ナス大に関しては冬のマーケットでナスJを失った上、更にナス大を失う事は月ユベにとっても死活問題と言えるものの、しかし今シーズン行われた全41試合の内の21試合を怪我で欠場し、加えて33歳と言う年齢を鑑みると「出荷もやむなし」と言わざるを得ない状況。ラビ彦については、チームが「ラビオは重要な戦力」と火消しに躍起になっていますが、現在のチームにフィットしていない事は明らか。あと1シーズンをチャンスとしてこのフランス人プレーヤーに与えるかどうかですが、山ちゃんの起用法(特に交代のタイミングとか)を見る限りでは「今季終了後に放出して現金化するのではないか」と同じイケメンの編集長は考えています。
たぶん多くのユベンティーニが感じている通り、イチさんの代役は主任で十分に計算が立ち、むしろ主任の控えに誰を持ってくるかどうか。決してジョルジーニョ級の大物を引っ張って来なくても問題はないと言える状況であり、なんなら「ラビ代が‘’控え扱い‘’に納得するならラビ彦でもいいんじゃね?」とも言えますが、たぶん暴れだすでしょうし、それこそ暴れだす大事な大事なアタックチャンスになるはず。
結局のところ何をお伝えしたいかと言うと、「そんな金があるならサイドバックを獲れ」と言う事であり、「よーく考えよー、お金は大事だよー」と言う事であり、最終的には「同情するならサイドバックくれ」と言う事でございます。
まぁ、確かにナス大とラビ彦がチームを離れるとなると『頭数』って言う部分では足りなくはなりますが、その辺はラッシーもいるし(怪我しなければね)、クルクルナントカスキーも加入するし、それこそゴローのインサイドハーフへのコンバートもあるし、「なんとかなるっしょ」って感じです。
と言う事で、最後にこの想いをお届けしてお別れしたいと思います。
獲るべきはーーー
サイドバックですからーーー
もう眠いんでコラの精度も下がりました。
[raku_timesale]
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— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) June 28, 2020