アタッカーの補強を目指すユベントス、ユナイテッドのジェイドン・サンチョに注目か!テン・ハグ監督との確執により…
【編集長ミツひと言】
今シーズン、テン・ハグ監督との確執により、冬のマーケットにおいて古巣であるドルトムントにローンで移籍したジェイドン・サンチョ。
それまでユナイテッドではベンチ入りも許されなかった事からコンディションが心配されたものの、ドルトムントでは公式戦21試合に出場してら3ゴール・3アシストを記録。チームをチャンピオンズリーグ決勝に導くと共に、引き続きその能力の高さを証明しました。
しかし今回のドルトムントへのローン移籍には買取オプションが付随しておらず、この夏に一旦はユナイテッドに戻る事に。しかしテン・ハグ監督の続投がほぼ決まっている(正式発表済み?)状況において、サンチョの場所はなく、夏に改めて所属先を探す事になるのは間違い無さそうです。
そこで目をつけたのがユベントスで、サンチョが本職としている左ワイドに関しては、ゴルゴやチョーさんの退団が決定的となっている中、まさに「願ったり叶ったりの存在」と言えるかもしれません。
ユナイテッドとの契約が2026年まで残っている事から、安価で市場に出ることは考えづらく、もしかしたらローンでの獲得になる可能性もありますが、とりあえず1年だけでもプレーしてくれたならば、ユベントスの派遣奪回に向けて力になってくれる選手である事は間違いなし。
編集長としてもスパゲッティでも食べながら、サンチョ獲得の報道が届く事を楽しみに待ちたいと思います。
それはパンチョ!
こっちもパンチョ!