【NEWSまとめ読み】ユベントス、コッパ・イタリア決勝後にラスパドーリ獲得へ!…ほか
ラスパドーリ
TuttoSport
ユベントスはコッパ・イタリア決勝後、ラスパドーリ獲得に向けてサッスオーロと話し合いの場を持つ事になる。
今シーズン開幕前、ロカテッリ獲得に時間を費やしてしまった事から、今回は早めの動きを見せるようだ。
キュンが抜けるアタッカーの補強はラスパドーリになりそうです。恐らく3000万ユーロと言われる移籍金を捻出する事が出来れば、コッパ決勝後に「リーチ、一発、ツモ」となる可能性もあるでしょう。
ロカテッリに関しては海底(はいてい=最後の牌)でやっとツモった感じだったので、記事にある通り今回は「早め早めのパブロン」てお願いしたい所です。
ポグバ
Mirko Di Natale
ネドベドとエンゾ・ライオラの間でポグバ獲得についての話し合いが続いているが、まずは減俸になる事を受け入れなくてはならない。
エンゾ・ライオラはミノ・ライオラの息子さんでしょうか?何にしても会社として動いているはずなので、後継者がいたとしても何ら不思議ではありません。
そしてポグバ。確かにトランスファーフリーは魅力ですが、さすがにユベントスで年俸1000万ユーロも1200万ユーロなんて金額は天文学的な数字。ユベントスへの愛か、それともお金か。まぁ、お金でしょうな。これはしゃーない。
ディバラ
Fabrizio Romano
インテルはディバラ獲得に向けて本腰を入れている。ディバラとマロッタの関係性は良好ではあるが、まだ取り引きは固まっていない。
別途記事にもしている通り、ここに来て「ディバラの移籍先はインテル本命」なんてニュースがそこそこ届いて参りました。肌感覚ですが、インテル移籍の確率は50%まで上がって来ています。根拠は一切ありません。
左サイドバック
Gazzetta
マルコス・アロンソ、エメルソン・パルミエリ、カンビアソが、サンドロに代わる左サイドバックの補強選手として名前が挙がっている。
年齢が30、そして契約が2023年6月までと言う事で、「ユベントスは急ピッチでサンドロの後釜を探している」と伝えられておりますが、たぶん「デ・シリオの控えとなる左サイドバック」の間違いだと思います。
まぁ、誰にも間違いはあるので、気付かなかった事にしておきましょうかね。
ベルナルデスキ
TuttoSport
ベルナルデスキ代理人であるパストロレッロとユベントスは、契約延長に向けて前向きな話し合いが進んでいる。
これまで「交渉の場すら持っていない」と言われていたユベントスとゴローちゃんの間ですが、ここに来て「急接近」と言った感じでしょうか。
ラブストーリーとゴロストーリーは突然ですね。
モラタ
Gazzetta
ユベントスは引き続きモラタ獲得に向けてアトレティコと交渉を続けており、移籍金を2000万ユーロまで減額する事を望んでいるが、アトレティコサイドはいまだ首を縦に振っていない。
もともとの設定が3500万ユーロですから、それを2000万ユーロにしろって言われたって、アトレティコだってすぐに「YES、高須クリニック!」と言わないのは明らか。
ここはじっくりコトコトと6月末まで根気強く交渉するしかないでしょうな。スネ夫の為に時間をかけてじっくりコトコトるのは少しばかり不本意でもありますが。
モイズ・キーン
Gazzetta
ユベントスはモイズ・キーンの買取に際して3100万ユーロが発生するが、高過ぎると感じている。現在、エバートンとコンタクトを取り、契約内容が変更できないか交渉を続けている。
当初耳にしていた話ですと、アラレの買取に際して発生する金額は2500万ユーロでしたが、オプションやらナンジャラカンジャラを含めると3100万ユーロ程度になる模様。契約はレンタルで2年、そこが終わったタイミングで一定の条件をクリアしていれば自動的に買取義務になるようですが、その「条件」が気になる所ですね。
取り合えずスネ夫買取に際してアトレティコとナンジャラカンジャラとやり取りしているので、そこで身に付けた術を使って、上手くエバートンとの交渉を有利に進めて欲しいと思うんちゃ!
まとめ
移籍についてぼちぼちと具体的な名前が挙がって来ましたが、なぜかここに来てジョルジーニョの名前が薄れている気がします。こちらとしても「ジョル爺ニョ」って愛称を考えたので、何とか連れて来て頂きたいと願う所存でございます。
(記事終わり)
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