契約が満了が近づくラビオ「モッタは素晴らしい監督である。しかし、私の将来に影響を及ぼすことは無いだろう」



 

【編集長ミツひと言】

この6月30日でユベントスとの契約が満了となることから、その処遇に注目が集まるラビちゃんですが、兼ねてから「決断はユーロ後に下す」と口にしていた通り、現時点では噂レベルでも何もニュースは届かず。将来については全く分からない状況になっています。

そんな中、ユベントスが新監督として呼び寄せたチアゴ・モッタとは、PSG時代にお互いが選手として一緒にプレー。

この時の関係は良好だったようで、先日のボローニャ対ユベントスの対戦時には挨拶するシーンも見せており、ファンとしてもモッタの存在がラビちゃん残留に向けてポジティブに働くのでは無いか予想&期待。

 

 

今回は「関係ないね(柴田恭平風に)」と口にしているものの、実際のところはラビちゃんの判断に影響を及ぼすのではないかと考えています。

兎にも角にも決断が下されるのはユーロ終了後ではありますが、逆に言えばそれまでアプローチする時間があると言うこと。

モッタにおかれましては、ユベントスの監督として初仕事をやり遂げるべく、まずはラビ代に「いやーん、あはーん、ばかーん」と言わせる方法を考えた上で実践に移して、最終的に「モッちゃんの所に、うちのラビちゃんを預けちゃう」と言わせて頂ければと存じます。何の話やねん。