【ユベントスマガジン】

【編集長のズバリひと言に注目!】


【伊杯アタランタ戦】Goal Italia 採点



 

  • 7.5:ブレーメル、ダニーロ、カンビアーゾ、ヴラホビッチ
  • 7.0:ガッティ
  • 6.5:マッケニー、ニコルッチ、ラビオ、ミレッティ
  • 6.0:ペリン、イリング、キエーザ、ユルディス
  • s.v.:ウェア、ミリク

 

3年振りのタイトル獲得となったコッパ・イタリア。

まさに「一進一退」の攻防が繰り広げられ、いつユベントスに追加点が入っても、いつアタランタが同点ゴールを決めてもおかしくない試合展開の中、試合を決めたのはヒロシのジャケット芸からの退場処分だったことに異論はないと思いますが、何にしても1-0でユベントスが勝利。

本当にチーム一丸となって勝ち取ったタイトルだと思います。

 

 

試合内容としては、まずは前半6分にキンタがキャンタマったことで、チームとしては肩に余計な力を入れることなく試合と向き合うことが出来ました。

その後はユベントスペースで試合は進んだものの、追加点をあげられない時間が続くと、徐々にアタランタのポゼッション率が高まる展開に。

見ている方としても「ボチボチやばいかな…」なんて感じていた中、最後まで砦となってアタランタの前に立ちはだかったのがラガー。

Majiで放り込まれた全てのボールに競り勝ち、ともすれば「背中にジェット噴射器がついてないですよね?」と疑いがかけられても不思議ではないくらいに勝ちまくっていましたが、兎にも角にもこの試合のクリーンシートに大きく貢献。編集長としても、愛称をラガーから「ブレイマーZ」への変更を考えるほどの『マジンゴー、マジンゴー、マジンガーZ!』の活躍を見せてくれました。

 

 

 

あとは試合が終盤に差し掛かるに連れて、「押し込むアタランタ」と、それに対して「ショートカウンターで応戦するユベントス」の構図となりましたが、結局ユベントスはアタランタにゴールを許すことなく1-0で試合終了となり、3年振りのタイトルを手にする事に。

映画評論家の水野晴郎さんがユベンティーニなったら、「優勝って本当にいいもんですね」って口にしていたに違いありません。

 

 

 

口にするかいっ!

 

 

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