OBボクシッチが進言「ユベントスはモドリッチを獲得すべきである。彼はあと2シーズンはトップレベルでプレーできる」



 

【編集長ミツひと言】

今年の9月には39歳を迎えるモドリッチ。

今シーズンはさすがに出番が減っており、公式戦は38試合に出場しているもののスタメンは19回。本人はレアル・マドリードでのプレー継続を希望しているようですが、その可能性は極めて低いのではないかと考えます。

 

 

そこに目をつけたのが、元ユベントスのアレン・ボクシッチ。

恐らく現在の古巣の状況を鑑みた上で、モドリッチのような影響力のあるベテランの獲得を進言したんだと思われますが、編集長としても「異議なし!(『逆転裁判風に』)」。

さすがにシーズンを通してレギュラーで出場するのは無理だとしても、出木杉くんのバックアップとしてはこの上なく頼りになる選手ですし、何よりも周囲に与える影響が大きなものになるのは明らか。

特に『自信』と『拠り所』を失ったユベントスにおいて、まさに「うってつけの存在」と言えるのではないでしょうか。

冒頭にお伝えした通り、モドリッチ自身はマドリーでのプレー続行を希望しており、また今シーズン開幕前はサウジアラビアから破格のオファーが届いたとも報じられておりますが、何が起こるか分からないのがカルチョメルカートとコンテの髪の毛。

「ユベントス、モドリッチ獲得に向けてモドリーチ!」の報が届く事を楽しみに待ちたいと思います。

更に「モドリーチ、一発ツモ!」となるといいですね。知らんけど。