ユベントスはカラフィオーリと個人合意に達した!あとはボローニャと話を詰めるばかり



 

【編集長ミツひと言】

2023-24シーズンも終盤を迎えており、ぼちぼち来シーズンに向けた補強の話が聞こえてきますが、その中で現実味を帯びてきているのがボローニャのカラフィォーリ。

今シーズンから加わったボローニャではセンターバックの一角を担い、守備だけではなくビルドアップの部分でも貢献。

若干21歳ということで、「次世代のアッズーリ守備陣を任される選手」とも言われています。

 

 

その若手有望株にユベントスが注目している訳ですが、いまの財政状況を鑑みると、21歳の小僧に2500万ユーロ、3000万ユーロを費やすわけには行かず。そこで挙がるのが、小僧獲得のために手持ちの小僧を織り交ぜる「小僧釣り作戦」。

いや、何の意味か書いている方も分からない部分がありますが、とにかく小僧で小僧を釣ってしまおうという目論見のようで、今回名前が挙がるのがタカシ、ニコルッシ、そしてフイセン。

色んな意見はあるとは思いますが、編集長としては「即戦力となるカラフィォーリを獲得するためには致し方なし」と考えています。

まぁ、ニコルッシは伸び悩んでいるし、フイセンは戻って来たとしても出場機会が与えられるか分からないし、タカシは童貞の上に被ってるし。

あとは問題点としてカラフィオーリが加わった場合、「揉太郎の序列が5番手以降に下がるのか」と「ジャロはユベントスの一員として出場するんじゃろか」て部分ですが、最終的には簡単に島流されることは認識しながらも、「みんなでターンオーバーすればいいじゃない!」のコメントを残して、今回の記事を終わりとさせて頂きます。