【フィオレンティーナ戦】Goal Italia 採点



 

  • 7.0:スチェスニー、ガッティ
  • 6.5:ブレーメル、マッケニー、ヴラホビッチ
  • 6.0:カンビアーゾ、ロカテッリ、ラビオ、コスティッチ、イリング、ユルディス
  • 5.5:キエーザ
  • 5.0:ダニーロ
  • s.v.:アルカラス、キーン

 

 

チーム最高の7.0.は、貴重な決勝ゴールを決めたガッツさんと、後半に迎えたピンチを防いでチームをクリーンシートに導いたコブタン。

ガッツさんについては、味方ゴールへのタイガーショットを含めると今シーズンは6ゴールを記録。

もはやチームの得点源と言って間違いなく、この勢いのままにリーグ得点王を狙って欲しいところ。

 

そしてフィオレンティーナの猛攻を封じたコブタンについて、最近ではカルネセッキの名前などが挙がっているものの、今日のセービングなんかを見ると、あと2〜3年はトップでブヒってくれそうな気がします。

今シーズン終了後、ユーベは難しい判断を迫られそうです。

 

 

 

次点の6.5から取り上げたいのはラガー。

もはやラガーに隙はなく、デュエルはもちろんの事、カバーリングやビルドアップについてもペキカンの域に達しており、編集長としては逆に物足りなさを覚える所。

そろそろノックオンするシーンが見たいです。なんでやねん。

 

 

 

チーム最低はオジーロの5.0。

確かにニコ・ゴンザレスにやられ気味ではあったものの、「5.0を付けられるほど悪くなかったかなぁ」って言うのが編集長の感想。

もしかしたら試合終盤、勝利のアフキャバが脳裏にチラついていたのが、採点者のRomeo Agrestiさんにバレていたのかもしれません。

 

 

まとめ

今日は後半15分から登場したイクラちゃんに関して、攻守の切り替えも早く、良い意味で若さが前面に出ていてGoodです。

また、相手に引っ張られながらも倒れずにプレーを続行するのも好印象。

ユベントスにもセルフジャッジでプレーを止める選手がいるので、そんな時はイクラちゃんからも「ボクの姿を見て、気持ちを入れ替えるですぅ」と叱咤して頂きたいと存じます。知らんけど。