ユベントスは苦戦を強いられるものの、クラブの価値を上昇させている。若手選手の躍進が…



 

【編集長ミツひと言】

これは「選手の総評価額」ってやつでして、それがイコール「チームの順位」に繋がる訳ではないのは、「もっとも!」であり「そりゃそーだよね」であり「いや、それならハゲ頭がもっと上手くやり繰りすれば…」であります。

TransferMarktで調べてみれば、今シーズンスパークしたイクラチャンが3000万ユーロ、乗り切れていないとは言えタカシが1500万ユーロ、童貞なのに存在感を示すイソップが2500万ユーロ、「次いってみよう!」になりそうなチョーさんが1200万ユーロ、そして違法賭博のパイオニアであるカイジが1500万ユーロと、若手の評価額が高騰中であり、それにより今回報じられたようにクラブの価値向上に繋がったと考察。

ユベントスの未来を考えると素晴らしい事です。

 

 

今シーズンは今回名前を挙げた若手の「育成料を支払った」と考えれば、勝負所で勝ちきれなかったことも消化することができますし、それこそ来シーズンへの期待が膨らむばかり。

ユッティが200万ユーロ、揉太郎が400万ユーロ、そしてピコ太郎に至ってはTransferMarkt上で金額が表示されていなのは気になりますが、その辺の選手のことは見なかったことにして、明るい将来のユベントスを夢見て、今週末のラツィオ戦からまた応援したいと思います。