ユベントス、シュチェスニーの後任にイタリア人ゴールキーパー2選手をリストアップか!少なくとも1人が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、ヴォイチェフ・シュチェスニーが退団する際に備えて、新しいゴールキーパーを探しています。

ポーランド人ゴールキーパーが長くゴールマウスを守って決ましたが、彼はベテランの域に達して来ており、彼が去るかパフォーマンスが低下する前に、後任を獲得したいと考えています。

シュチェスニーはユベントスのために素晴らしいフォームを保っており、マッティア・ペリンは彼の代わりにいくつかの試合でうまく対応しています。

しかし、ユベントスはペリンをシュチェスニーの代役とは見ておらず、現時点でマルコ・カルネセッキ(アタランタ)とミケーレ・ディ・グレゴリオ(モンツァ)の2人のゴールキーパーに目をつけています。

両者とも現在のクラブで活躍しており、リーグトップのショットストッパーの一人です。

報告によると、ユベントスは彼らを密かに見守っており、少なくとも1人がチームに加わることを確実にすると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ブッフォンの移籍により、2018-19シーズンからユベントスのゴールマウスを任されるコブタン。

これまで幾度となくスーパセーブと喫煙する姿を披露しており、現時点でコブタン以外の選手がゴールを守ることをイメージできませんが、コブタンも今年の4月には34歳。

早急に「アフター・シュチェスニーを見つけなければならないタイミング」だと言えるでしょう。

 

 

そんな中で候補に挙がっているカルネセッキとディ・グレゴリオの両イタリア人選手。

カルネセッキは今シーズンのアタランタで正GKの座を確保しており、ディ・グレゴリオは長きに渡りモンツァでゴールマウスを任されており経験も豊富。

そしてカルネセッキが23歳で、ディ・グレゴリオが26歳。ユベントスの"次の世代"を担う上では、年齢的には一切の問題がないことは間違いありません。

そして気になる市場価値について、TransferMarktの試算によると共に1500万ユーロ。

この金額であればユベントスは頑張れば捻出できるでしょうし、そして後数年もすればこの両選手の評価額が更に高まることは間違いなし。今のうちに獲得しておいて損はない、むしろ今のうちに獲得すべき選手だと考えます。

編集長としては「カルネセッキはイケメンキャラ、ディ・グレゴリオはヒゲキャラ」で際立たせる準備を進めておりますので、どちらかの選手獲得の報が届く日を待ちたいと思います。