【NEWSまとめ読み】センターバックの補強を考えるユベントス、インテルのシュクリニアルに関心か!…ほか




シュクリニアル

TuttoSport

ユベントスの夢は守備強化に向けて、インテルのミラン・シュクリニアルを獲得する事である。

ビアンコネリにとっては非常に高いハードルではあるものの、スロバキア人センターバックとインテルの契約更新はうまく話が進んでいない。

 

シュクリニアルとインテルの契約は2023年6月まで。そこだけみればチャンスーが無いとは言えませんが、しかし名前に「ミラン」と付く選手がユベントスに来て良いものか。お父さんも頭を悩ませる所であります。

 

 

コッパ・イタリア スタメン

Gazzetta

ルカ・ペッレグリーニは左サイドバックの有力候補であり、ダニーロが右サイドバックに回る事になる。センターバックにはデ・リフトとキエッリーニ が周り、ボヌッチはベンチスタートとなるだろう。

 

となると、クアマンがスタメンから外れるのか、それともシステムを4-2-3-1にするのか。システムについては現地からもあれやこれやと報道が届いていますが、我々サポーターもあれやこれやと予想しながら楽しみたいと思います。

まぁ、何を予想した所であのハゲ頭はその一枚も二枚も上を行くんですけどね。

 

 

ポグバ

Nicolo Schira

今シーズン限りで契約満了となるポール・ポグバの未来はPSGかユベントスか、この2択となっている。フランス人ミッドフィルダーは、パリかトリノに降り立つ事になるだろう。

 

昨日の記事でも取り上げたように、ポグバがユナイテッドを離れる事は決定的であり、そして編集長は必殺「掌返し」により『ポグちゃん歓迎』のスタンスを取っております。

「POGBACK」からの「POGBAGOOD」の流れになるといいですね。まぁ、最終的にはPSGに札束攻勢掛けられて、ユベントスは撃沈しそうな気もしますが。

 

 

ミリンコビッチ=サビッチ

Fabrizio Romano

ラツィオはミリンコビッチ=サビッチに7000万ユーロから8000万ユーロのオファーが届いた場合、放出する事を考えている。

セルビア人ミッドフィルダーの元には世界のトップクラブから関心が寄せられているものの、現時点では具体的に話が進んでいるものはない。

 

ミリサビ自身は「イタリアでのプレーを継続したい」的な事を口にしているようなので、ユベントスにとってはチャンスーがあるような気がしています。

ただ、問題は移籍金。23から25ピンちゃんとなると、なかなか簡単に手を出せない金額。ラスパドーリがだいたい10ピンちゃん位ですから、せめてその倍の20ピンちゃんくらいがミリサビに掛けられる限界ではないでしょうか。

 

 

アルトゥール&トーマス・パーティ

Football Italia

ユベントスはアーセナルのトーマス・パーティ獲得を目指しており、交渉の一部にアルトゥールを組み込む事を考えている。

 

パーティと言えばダイナミズムを持ち合わせたボランチの選手で、確かに現在のユベントスにいないっちゃーいないタイプの選手。ただ、カリメロを放出するなら、その前にジョルジーニョなりミリサビなりを獲得してからじゃないと、来シーズンのユベントスの中盤で試合を作る事の出来る選手がいなくなります。

一応、トーマス・パーティに「機関車」の愛称を付ける準備だけは進めておきますが。

 

 

バディアシル

Nicola Balice

ユベントスはバディアシル獲得を目指して代理人とコンタクトを取っているが、まだ所属先のモナコとは具体的な話は進んでいない。

 

バディアシルはモナコに所属するセンターバックで年齢は21歳。フランスU-23代表にも名を連ねています。

モナコでは中心選手となっており、今シーズンは怪我で離脱する時期はあったものの22試合に出場。ロボ退団の可能性が高まっているので、揉太郎の「世界ナンバーワン第4センターバック」の座を守る為にも、センターバックは補強したいですね。

 

 

ディ・マリア

TuttoSport

ユベントス首脳陣は、ディ・マリア獲得に向けて、慎重な姿勢を見せており、その理由は年齢と年俸にある。

 

アンヘル・ディ・マリア、34歳。経験豊かなベテランではあるものの、言い方を変えればトップ・オブ・トップで働き続ける年齢は超えており、ユベントスとしてもそこにお金を掛けていくか悩むはず。また、年俸についても「ユベントスが定める750万ユーロと言う上限の中で収まる」とは言われていますが、それでも高給になる事は間違いありません。

まぁ、同じベテランでも40歳のオジーロの契約更新、そして41歳のピンちゃんの年俸の見直しを優先すべきかもしれませんね。

 

 

優勝賞金

Corriere dello Sport

今週行われるコッパ・イタリア決勝において、優勝チームは賞金として950万ユーロを手にする事になる。

 

1000万ユーロにも満たないもので、決して大物選手1人を獲得出来るような金額ではありませんが、それでも中堅選手獲得時の半分くらいは賄える事になります。

950万ユーロ獲得したら900万ユーロを補強資金、残りの50万ユーロをピンちゃんの年俸に回してあげましょう!

 

 

まとめ

バディアシルを目にした時に「アイシテル」に見えたのは編集長だけでしょうか?

 

 

やかましいわっ!