監督交代が取り沙汰されるユベントス、後任にシモーネ・インザーギをリストアップか!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、現在の不調を終わらせずにシーズンを不本意な形で終えた場合、夏に監督を交代する可能性があります。

マックス・アッレグリは2021年にクラブに復帰して以来、プレッシャーにさらされており、アリアンツ・スタジアムでの最後のシーズンとなる可能性を認識しています。

複数の監督の名前が次の監督候補として挙がっています。

その中には、ジネディーヌ・ジダンやティアゴ・モッタも含まれます。

ユベントスの計画は不明確のままであり、更に新しい名前が監督リストに追加されました。

ジャーナリストのイラリオ・ディ・ジョバンバッティスタは驚くべきことに、ユベントスがインテルのシモーネ・インザーギに興味を持っているかもしれないと明らかにしました。

彼はTuttoJUVEに引用されたように、下記の通り述べました。

「ユベントスがインザーギに興味を持っていると聞きました。しかしそれは起こるべき事案ではなく、私は信じていません。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

これはペキカンに「違うだろ、違うだろ、このハゲーーー!」案件ではあるものの、何が起こるか分からないのがカルチョメルカートの世界。

 

 

監督人事で言えば、実際にコンテはユベントスの後にインテルを率いていますし、選手で言えば最初は「飛ばし」と言われたロナウドがユベントスに加入。

それ以外にも「ドーピングで出場停止」「自軍ゴールにタイガーショット」「古巣相手に訴訟を起こす」など、シーズン開始前には予想だにしなかったことが起きており、改めて「カルチョの世界は何が起こるか分からない」と再度認識している次第であります。

まぁ、シモーネ・インザーギがダイレクトにインテルからユベントスに移籍したら、それこそインテリスタが暴れるでしょうが、「火のないところに煙は立たない」「根毛のないところに髪の毛は生えない(ただしコンテ除く)」になりますので、淡く切なくこの手のニュースには注目しておこうと思います。

って優香、さすがに「シモーネのユベントス移籍は、シモー無ぇ」でしょうね。知らんけど。