十分な出場機会を与えられないミリク、ユベントスは今シーズン終了後に放出を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

数週間前、アルカディウシュ・ミリクはユベントスのストライカー陣の中で唯一、チーム内での地位が疑わしいものではないように思われました。

ポーランド人ストライカーは、特にコッパ・イタリアでは先発メンバーに名を連ね、機会が与えられるときには素晴らしいパフォーマンスを見せてきました。

彼はリーグ戦での出場時間がそれほど多くなく、ユベントスはそのポジションにおいてフェデリコ・キエーザとドゥシャン・ヴラホビッチに依存しています。

しかし、その理由のひとつとして、元ナポリの選手が十分なゴールを決めていないことが挙げられます。

彼のクラブでの将来は今や不確実です。

Tuttomercatowebの報告書によれば、彼がすぐにまたゴールを決めることがなければ、彼は夏に売却されるでしょう。

ユベントスはミリクのパフォーマンスが改善されることを願っており、もしそれが敵わなかった場合、契約を早く打ち切る可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、厳しい立場に立たされているウッディ。

現時点で公式戦27試合に出場しているものの、そのうちスタメンは7回。投入の時間帯についても後半20分過ぎからが多く、残念ながらヒロシの信頼を勝ち得ているとは言えない状況になります。

 

 

しかし、そんな中でウッディは5ゴールを決めており、また中央での正確なポストプレーは健在。

現在はキンタがキャンタマっていることもあり、なかなか出場機会が与えられませんが、それがイコール「ミリクの調子が悪い」ということではなく、編集長としては「チャンスさせ与えれば、一定の結果は出す」と考えています。

って優香、MajiでポストプレーはチームNo.1ですし。

年齢も30歳に差し掛かり、ボチボチとベテランの域に達して来ていますが、むしろ今のユベントスにおいてはミリクのような職人気質のアタッカーが必要。

ユベントスにおかれましては、ピッチに立てばヒハるプレーを見せることは間違いありませんので、ウッディ残留を第一に考えて頂ければと存じます。

 

 

 

 

ひーはー!