ユベントス、ラツィオのザッカーニ獲得レースから撤退!優先順位が変更されたことで…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、1月の移籍ウィンドウ中にマッティア・ザッカーニの獲得に強い興味を示しています。

セリエAで実績のある攻撃者の1人として、ザッカーニはビアンコネーリのメンバーにとって貴重な補強と見なされ、イタリア人ミッドフィルダーを迅速に確保するための熱心な努力が払われていました。

しかし、彼らの努力にもかかわらず、ユベントスは1月の移籍ウィンドウの終了前に取引をまとめることができませんでした。

ユベントスがザッカーニの追求を続け、可能性があれば来る夏の移籍ウィンドウで交渉を再開するのが理想的である一方、Tuttomercatowebからの最近の報告によれば、優先事項が変わったことが示されています。

情報源によると、ユベントスはザッカーニへの関心を撤回し、対応する役割の別の選手の獲得に焦点を移すことを選択しました。

同時に、フィオレンティーナがザッカーニの顕著な求心力と共に、彼のサインを確保することに高い関心を示しています。

そのため、ユベントスがザッカーニの追求を再開する可能性は低く、フィオレンティーナが獲得レースを演じることなく、選手の獲得に進むことが期待されます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

これまで、ユベントスの獲得リストに名前が挙がっていると伝えられていたザッカーニ。

今シーズンもラツィオのレギュラーとして24試合に出場して4ゴール・1アシストを記録。ユーベが獲得に乗り出してもおかしくない実力の持ち主ですが、2500万ユーロと言われる移籍金が高いと判断したのか、それとも顔がナス系なのが引っ掛かったのか、はたまた某ゆとりBOYと同じ「Mattia」というファーストネームに何かしらの危機感を覚えたのかは分かりませんが、どうやらこのままザッカーニからは撤退する模様。

まぁ、その辺の判断は早いに越した事はないので、編集長としても異論反論オブジェクションはございません。

今回のニュース部分でも報じられているように、ユベントスは他の選手に注目しているようですが、その辺りのことはジュンちゃんの目利きを信じておりますので、誰が呼ばれて飛び出てジャジャジャるのかを楽しみに待ちたいと思います。