【Majiニュース】来シーズンのユベントス、アッレグリoutでジダンinの可能性も否定できず…?
【JuveFC.com】
レアル・マドリーの監督として2度目の任期を終えた後、ジネディーヌ・ジダンの監督としてのキャリアは休止状態のままです。
伝説的なミッドフィールダーは、フランスとブラジル代表チームに力を貸すかと見られていたものの、どちらの見通しも実現しませんでした。
そのため、Gazzetta dello Sportによると、ジダンのユベントス復帰の可能性は残っています。
世界的なスターは、1996年から2001年までトリノで記憶に残るシーズンを過ごし、その中で最も偉大な選手の1人としての地位を確立しました。
1998年のワールドカップ優勝者は、レアル マドリーで最初は選手として、後に監督としてヨーロッパの栄光を手にしました。
情報筋は、パリ・サンジェルマンが引き続きジダンの就職先候補であることを伝えています。
ユベントスに関してGazzettaは、2025年まで続くマックス・アッレグリとの契約と、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場が困難なことを取り上げ、ジダン招聘が簡単なミッションではないことを認めています.
それにもかかわらずレポートは、ビアンコネリと元スターの間の強い絆が、すべての障害を克服できると主張しています。
フランス人監督は、マドリッドで3年連続でチャンピオンズリーグのトロフィーを掲げました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まずは、「今シーズンのアッレグリをどう捉えるか」って所に関して、もし勝ち点15をカツアゲられていなければ、現在はインテルと並ぶ2位タイ。
この事を踏まえての評価になると思いますが、なかなか安定しないチーム状況を目にしているファンの口からは、ポジティブなコメントは出ないのではないかと考えます。
しかし、もしザビエルがユベントスの監督就任にオッケー牧場を出してヒロシを解任したとしても、契約は2025年まで残っており、伝えられている900万ユーロの年俸の支払い義務が残ることに。
ただでさえ金欠ントスのチームにとって、900万ユーロ×2年=1800万ユーロはあまりにも大きな金額であり、そこに更にザビエルの年俸も重なってくるのですから、首脳陣としても簡単には判断できないはず。まぁ、難しい問題です。
編集長的にヒロシは好きな監督なので、「ヨーロッパリーグ優勝して続投確実」を祈っておりますが、もしそれが叶わなかった場合は『ハゲ頭からハゲ頭のシフトチェンジ』が進む可能性もあり。
結果として「どっちに転んでも監督はハゲ」ではございますが、チームにとって大きな影響が出ることは間違いありませんので、今後の動きに注目したいと思います。