今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるラビオに、"スペインの雄"バルセロナが関心か!2019年にも…
【JuveFC.com】
報道によれば、バルセロナはユベントスとの契約がシーズン終了時に満了となる、アドリアン・ラビオを獲得するための計画を立てているようです。
28歳の彼は、最近のシーズンにおいてクラブで最も重要な選手の一人として確固たる地位を築いていますが、契約上の状況は依然としてユベントスにとって大きな頭痛の種です。
両者は昨年も同様の状況にありましたが、最終的に契約が切れる数日前に契約を更新しました。しかし、延長は1年間のみでした。
したがって、ミッドフィルダーの将来は依然として不確定さを含んでいます。
JuventusNews24によれば、バルセロナはこの状況に乗じて、ラビオをカンプ・ノウに誘い込もうとしています。
ブラウグラーナは、2019年にパリ・サンジェルマンから彼をフリートランスファーでほぼ確保するところでしたが、最終的にはユベントスが競争に勝利しました。
情報源によれば、カタルーニャの巨人は、彼の代理人である母親のヴェロニクとすぐに交渉を開始する可能性があります。
しかし、ユベントスは降参しておらず、彼らはまだラビオとの合意を求めています。
報告書は、ラビオがシーズン終盤になって初めて彼の将来についての決定を下すと信じています。
フランス人ミッドフィルダーはビアンコネーリの真の柱であり、マックス・アッレグリのお気に入りであることから、クラブは彼を維持することを望んでいます。
ユベントスの副キャプテンは、今シーズンの全ての大会で20試合に出場し、3つのゴールと3つのアシストを記録しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズンも存在感を示すラビちゃん。
しかしそれにより、そしてトランスファーフリーになることにより、ヨーロッパのビッグクラブ、メガクラブの注目を集めることに。
先日はインテルが関心を寄せているとお伝えしましたが(★リンク)、今回名前が挙がったのはバルセロナ。これから更にこの手の噂が届くのではないかと危惧しています。
とは言え、これまでも伝えられている通りに、ラビちゃんが自身の将来を決めるのは今シーズン終了後でしょうし、ユベントス残留に関する判断については、恐らくですがヒロシの去就も影響するのではないかと予想。
ヒロシ残留=ラビちゃん残留
ヒロシ退任=ラビちゃん移籍
ヒロシのマグナム発動=ラビ代がアハーン
ラビ代がアハーン=ラビちゃん残留
になると思いますので、編集長としては早めに来シーズンのヒロシの進退をハッキリさせた上で、ラビちゃんの去就についても白黒つけて頂ければと存じます。
でも、代理人が「アハーン」ってなると選手は残留するんですかね。知らんけど。