セリエAで首位を走るインテル、今シーズン終了後にラビオ獲得を画策か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

インテルは、トロフィーの獲得や選手の争奪戦において、歴史的にユベントスの主要な競争相手でした。

これら2つの強力なクラブ間での選手の移籍の可能性は、激しいライバル関係から通常考えられないと見なされます。そのため、そのような移籍は、選手がどちらかのチームの遺産を損なうことが多い結果をもたらします。

直近ではフアン・クアドラードがそれに当たり、ユベントスが彼の契約延長を決定しなかったことにより、インテルに移籍しました。

クアドラードは今、インテルでリーグタイトルを獲得することを目指しており、彼の前所属クラブであるユベントスとの間で魅力的なデッドヒートを演じております。

最新のTuttoJUVEの報告によると、アドリアン・ラビオにインテル移籍の噂が浮上しています。

ラビオは契約の終了に近づいており、インテルは今シーズン終了後にフランス人をチームに組み込む計画を立てていると報じられています。

ユベントスにとって事態を複雑にしているのは、ラビオがまだ契約延長に合意していないことであり、クラブが彼を維持しようとする中で、インテルは難しい状況を作り上げるかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

確かにラビちゃんの去就についてはハッキリしませんし、それこそ他クラブへの移籍を決断する可能性も否定できず。

しかし、しかしのしかーし!

ラビちゃんがインテルに移籍することなんて考えられませんし、もし次長課長の河本がユベンティーノだったら「お前に預けるラビちゃんはねぇ!」とビシッと言ったに違いありません。

まぁ、パーヒャク河本はユベンティーノじゃないと思いますが。

何にしても、ユベントスは引き続きラビちゃんの契約延長に取り組んで頂きたく、そしてヒロシのマグナムでラビ代の首を縦に振らせて頂きたく、そうすれば「インテルがラビオに注目」なんてニュースも出てこない訳であります。

場合によっては「ジュンちゃんも、追いマグナムで援護よろ」でございます。

でも「追いマグナム」って何なんですかね。知らんけど。