【ルカクのそっくりさんを再検討】フランス対ベルギー
【ルカクのそっくりさんを再検討】フランス対ベルギー
#FRA WIN! @FrenchTeam are in the #WorldCupFinal! #FRABEL // #WorldCup pic.twitter.com/yPDKMKPpdt
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年7月10日
ついに舞台は決勝進出を賭けた戦いへ。
ワールドカップで一番面白いのは「予選リーグ第3戦」と「準決勝」だと思っているのですが、この試合もそれに漏れずオモロー!オモローーー!!オモローーーーー!!!な一戦でした。まぁ、オモローを3回続けた意味は特にないのですが。
試合開始直後はフランスが一気にハイプレス掛けたんで「これはフランスペースで進むかな」と思いきや、その後は個人技に勝るベルギーペースに。と思わせておいてチーム力では上のフランスも攻勢に出る。と、一進一退の攻防を繰り広げ、本当にワールドカップ準決勝にふさわしい試合だったと言えます。
最終的には負けてしまいましたが、ベルギーの攻撃陣は「ボランチに田中とデンデデン」「オフェンシブにアザーッス!、子門真人、デブライネ」「アタッカーにルカク」と、今大会で一番のタレント揃いだったと思います。見ていて楽しかったですねー。ただ、この「タレント揃い」に関しては前回アップした「準々決勝:ブラジル対ベルギー」の記事の中から一点だけ再検討させて頂きたいのですが、ルカクを「野生爆弾クッキー」と紹介させて頂いたものの、直後に毒者から違う方の方が似ているのではないかと、提言頂きました。
ブラジル戦直後には上記の通り「ルカク=クッキー」と紹介。
そして、毒者の方から提言頂いたのはヤクルトのバレンティン選手。
う~ん、似ているような似ていないような…。この画像だけだと判断できかねるので、ちょっと手を施して違う角度からも見てみます。
ルカクにヤクルトのユニフォームを着用させてみました。更に似ていないような気がしてきたのですが、気のせいでしょうか……。つーか、普通にヤクルトにこんな感じの助っ人外国人選手がいそうな気もしますね。ただいずれにしても決め手にはならないので、もうひと手間だけ加えた上で検証したいと思います。
鼻毛を加えてみました。よく見て頂くと分かるのですが、ルカクは各鼻に3本ずつのところ、バレンティンは鼻の穴が少し大きいので4本書かれています。やっぱり鼻毛を3本書ける鼻と4本書ける鼻じゃ、人相も違う事になりますよね。
つーことで、これが決定的な判断材料となり「ルカク is not バレンティン」とさせて頂きたいと思います。みなさんの貴重なお時間を頂戴してしまい、申し訳ありませんでした。
えーっと、このバレンティンのくだり、フランス対ベルギーのレビューに必要ありましたかね。
特に最後の鼻毛のくだり、完全に不要な感もしますけどね。
まぁいいか。
んで、この試合の振り返りに戻ります。一点失った後のベルギーの交代策にも疑問符がつきますが、それよりもチーム全体で「取り返してやる」と言った気概が見ていて感じられなかったんですよね。メンバーがヨーロッパの主要リーグでプレーしており、それこそ大舞台に慣れているのが逆手になってしまったのかもしれませんし、もしかしたら戦う姿勢を前面に出してチームを牽引できる選手がいればまた違った結果になったのかもしれませんが、いずにれにしてもベルギーが今大会を盛り上げてくれたことは間違いありません。
まだまだ主力選手たちは4年後もプレーできる年齢でしょうし、次のワールドカップでの更なる躍進に期待したいと思います。
では、適当にそれらしく締めた所で終わりにします。
ユベントスからは松ちゃんが決勝進出決定です。
さようなら。
ホームランの事は忘れて、フリーキックに頭を移しましょうかね。
(記事終わり)
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