ディ・カーニオ「アッレグリはインテル戦で引き分けを狙いに行く可能性もある。その理由は…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスの次の試合は首位インテルとの直接対決であり、これが彼らをセリエAの首位に返り咲かせる可能性があります。

ビアンコネリは前節エンポリとの1-1の引き分けを受け、セリエAの首位を維持する重要な機会を逃しました。

インテルが1試合少ない状態の中、ユーベはリーグテーブルでリードしていましたが、先週末にエンポリ戦で2ポイントを落としたことで、状況が変わりました。今や彼らはインテルに対して勝利を確保しなければなりません。

ビアンコネリは比較的楽な試合を控えており、ネラッズーリがヨーロッパの厳しいノックアウトステージに関与していることを考えると、インテルをまだ追い抜く可能性があります。

2月以降、インテルはより多くの試合をこなすことになり、タイトルレースでのつまずきの可能性が高まります。

パオロ・ディ・カーニオは、マックス・アッレグリがインテルとの対戦時に引き分けを狙ってユベントスチームをセットアップすると信じています。

彼はTuttomercatowebに引用されたように、次のように述べています。

「私はアッレグリ監督が直接対決での引き分けに署名すると思います。なぜなら、彼はインテルがアトレティコとのチャンピオンズリーグやアタランタとのリーグ戦など、これから迎える厳しい戦いに直面していることを知っているからです。逆説的に、この時点でユベントスはネラッズーリがヨーロッパでできるだけ勝ち進むことを願っています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

インテルの消化が1試合少ない中、勝ち点1差で2位につけるユベントス。

実質的に「インテルとの勝ち点差は4」と見ることも出来ますが、次節直接対決でインテルを叩いて暫定ながらも首位返り咲きを期待するユベンティーニの気持ちとは裏腹に、ヒロシは「これ以上は離されたくはない」「残り試合を考えると、勝ち点4を保てればチャンスがある」と考えているかもしれず。そして編集長としても、ヒロシの考えが分かる部分もあります。

今回のニュースでも取り上げられたように、2月はインテルにとっても鬼門となる月であると予想されており、対戦カードにはユベントス、ローマ、アトレティコ、アタランタと言った強豪が名を連ねることに。

その辺りのことを鑑みると、「このままピッタリとインテルの後方についていき、チャンスが来た時にジャンピングアップ作戦」でも良いかもしれません。まだ、15試合以上残ってるし。

なんにしても今回はアウェイ戦。

定石で言えば、まずは「負けないこと」を考えるべきであり、その後に「投げ出さないこと」「逃げ出さないこと」が来て、最後に「信じ抜くこと」を加えれば、もしかしたらガッツさんのタイガーショットで勝つことが出来るかもしれません。

まぁ、まずは負けないことです。

 

 

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