ユベントス、"ジェノアのドリブラー"グドムンドソンに注目!ビッグ3で獲得レース勃発か



 

 

 

 

【JuveFC.com】

報道によれば、ユベントスはジェノアの新星アルバート・グドムンドソン獲得を巡る権威ある争奪戦に巻き込まれているとされています。

アイスランドのスターは2022年1月にグリフォーネに加入し、昨シーズン、セリエAへの即時復帰に貢献しました。

今シーズン、この26歳の選手はイタリアのトップリーグで、最高のセカンドストライカーの1人として自己を確立しました。

これまでに全大会で11ゴール・3アシストを記録しており、それによりユベントスを含むイタリアのビッグクラブから注目を集めています。

Sport Mediasetによると、ビアンコネリは6月に選手保有権を争うことになりますが、ミランやインテルなど、国内最大のクラブと厳しい競争に直面すると予想されます。

情報筋によれば、ジェノアは彼の価格を2500万ユーロに設定しています。ただし、ビッグスリー(ユベントス、ミラン、インテル)の間で入札戦が勃発した場合、この数字は増加する見通しです。

レポートはまた、ジェノアがシーズン終了時に降格を避ける任務に成功した場合、要求価格が上昇することを予想しています。現在、彼らは21試合で25ポイントを獲得し、残留圏内の11位に位置しています。

グドムンドソンはまた、セリエAでも最高のドリブラーの1人であり、ほぼ自由に相手をかわす能力を披露しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、昇格組のジェノアで一際異彩を放っているグドムンドソン。

ニュース本文記事でも紹介されたように、21試合の出場で11ゴールを挙げる決定力だけではなく、彼を世間に知らしめた武器は独特なテンポのドリブル。

一昔前にフィオレンティーナ、ミランで活躍したルイ・コスタよろしく、ソックスを低い位置まで下げたその両足が繰り出すドリブルはまさにエンターテイメント。

ジェノアでは2トップの一角を任されているので、「ユベントス加入となれば、同じくドリブルを得意とするユルディスと被るんじゃね?」って心配もありますが、ここでユルディスを外すなんてことはマンマミーヤ。とは言っても今回は「グドムンドソンが来るかもよ」的な感じなので、ここは一丁、ユルディスとグドムンドソンの共演については考えない方向で。

そして最終的には「2人ともイチモツは被ってるみたいだけど、プレースタイルについては被らないみたいだよ」って事で、話が進むことを願うところ。

編集長としてはユベントスにはいないタイプのドリブラーなので、「グドムドソンがユベントスに加入してGoodムドソン」ってなることを期待します。てじなーにゃ。