夏を見据えるユベントス、アタランタの万能MFコープマイネルスをリストアップか!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、来シーズンの中盤を強化する理想的な選手として、アタランタのスター、テウン・コープマイネルスの名前を浮上させたと報じられています。

ユベントスは1月には複数のミッドフィールダーと関連付けられており、その中にはジョーダン・ヘンダーソンも含まれています。

しかし、クラブは夏に適切な補強を行う前に、現行の選手陣にシーズン終了まで信頼を置くだろうと予想されています。

Tuttosportによれば、コープマイネルスはユベントスのディレクターである、クリスティアーノ・ジュントーリとジョヴァンニ・マンナの優先ターゲットのままです。

アタランタはコープマイネルスの評価額を約4000万ユーロと見積もっています。

したがって、ビアンコネリは夏の移籍市場に資金を集めて、25歳のオランダ人ミッドフィルダー獲得に向けて猛攻をかけるつもりです。

コープマイネルスは2021年にラ・デアに加入し、2027年までの有効な契約を持っています。

彼はミッドフィールドで異なる役割を解釈する能力を持つ多才な選手であることを証明しています。

このオランダ代表選手はゴールへの鋭い感覚も持っており、今シーズンは全大会で6ゴール4アシストの成績を残しています。

報告書では、コープマイネルスの代替として、ユベントスはレアル・ソシエダのミケル・メリーノにも注目していると伝えられています。

この27歳のスペイン人はクラブで重要な選手となりつつあり、徐々にスペイン代表の要となっています。

メリーノは攻撃的、守備的なフェーズの両方で貢献でき、コープマイネルスほど頻繁に得点は記録していないものの、その才能を発揮しています。

メリーノはオサスナ、ボルシア・ドルトムント、ニューカッスルでプレーし、2018年にソシエダに加入しました。彼の契約は2025年6月に切れます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

これは完全に個人的な物差しによるものですが、派手さはないけど安定感があり、そして幾つかのポジションをこなせる。そんなコープマイネルスを見て「ユベントスらしい選手だなぁ」と感じています。

あとは問題となるのは移籍金で、アタランタでこれだけ活躍すると市場価値が高まるのは当たり前田のクラッカーであり、現在は4000万ユーロのプライスタグが付くことに。

今回の記事では「そのための資金繰りにユベントスは走る」と書かれていますが、4000万ユーロといえば大金であり、単位を変えるならば136pnc(=ピンちゃん133人分)。

いまのユベントスにおいて非常に大きな額であることは間違いないものの、コープマイネルス獲得となれば中盤の底上げにつながることは間違いなし。

今年の夏には「コープマイネル好きガール」が登場できるように、ユベントスには頑張って頂きたいと存じます。

えぇ、コープマイネル好きガールです。なんじゃそりゃ。