若手の躍動に胸を躍らせるユベンティーニ「ユルディスは強さを備えたディバラである」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ケナン・ユルディスは昨夜のユベントス対フロジノーネのコッパ・イタリアの試合において、再び素晴らしいゴールを決めました。

若手アタッカーは徐々にアリアンツ・スタジアムの中で主要な選手の一人になっています。

ユベントスは最近の数週間、ユルディスがチームに与える影響もあり、好調なフォームを維持しています。

ユルディスはここにとどまり、既にモイズ・キーンをアリアンツ・スタジアムの出口に追いやろうとしています。

ユベントスは新しい宝石を見つけて嬉しく思っており、ファンたちは彼をパウロ・ディバラと比較しています。

ディバラはユベントスでプレーしたときに世界でもっとも技術的に優れた選手の一人であり、コンスタントに素晴らしいパフォーマンスを見せていました。

ilBianconeroによれば、ほとんどのユベンティーニは、ユルディスをより物理的な強さを備えたディバラと見なしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、「ルガーニの安定」「マッケニーの復活」「ガッティのタイガーショット」と並んでユベンティーニに大きなサプライズを与えることになったユルディス。

今シーズンはトップチームデビューを果たしただけではなく、現時点で11試合に出場して3ゴール・1アシストを記録。

特にここ最近の活躍は目覚ましく、ファンから大きな期待が寄せられていることは間違いありません。

そのユルディスがデル・ピエーロと比較されているのは編集長は知っていたのですが、ディバラとも比較されていたとはローバー美々、じゃなくって初耳。しかし、強さとか何とか関係なく「プレースタイル自体があまり似てなくね?」と感じるのは編集長だけでしょうか。

まぁ、ファンの気持ちも分からなくないものの、ひと昔前には「マルディーニ2世」の触れ込みで注目された某ゆとり系選手が「マルディーニ偽」となり、全く注目されなくなったこともあり。

とりあえず「ユルディスはユルディス」で、誰と比較することなく、温かく見守って行けば良いのではないかと思います。