今シーズン、チームを牽引するマッケニー「ユベントスの目標はスクデット獲得とチャンピオンズリーグに復帰することだと考えている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ウェストン・マッケニーは将来について語り、アリアンツ・スタジアムでフォームを取り戻した後、自らの未来はユベントスと結ばれていると強く述べました。

このミッドフィールダーは昨シーズンの前半があまり印象的でなかったことから、冬のマーケットでトリノからリーズへ移りました。しかし彼のリーズ・ユナイテッドでの期間は不成功に終わり、クラブはプレミアリーグから降格することになりました。

夏にユベントスに復帰したマッケニーは、アメリカ人選手の売却に疑念を抱いていなかったユベントスの中で、不確かな未来に直面しました。

これらの困難にもかかわらず、マッケニーは粘り強さと決意を示し、チーム内で重要な役割を取り戻しました。

現在、彼はアリアンツ・スタジアムでのキャリアを続ける意向をはっきりと表明しています。

彼はTuttoJUVEに引用されたように、次のように述べています。

「将来について? 私はただここにいて、できる限りチームに貢献し、ここでまだ達成していない何かを成し遂げたいと思っています。

それはスクデットであり、それは私たちチームの全員が手にしたいものだと思います。

ユベントスを本来の居場所であるトップに戻したいと考えています。

私はただチームが勝つことを望んでいて、今やるべき計画を達成すること、それはチャンピオンズリーグに進出し、優勝することです。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン開幕前、「放出候補」とされながらも残留を果たした池崎。

それでも池崎の存在についてファンには「プラスアルファ程度」と捉えられていた中、自身のプレーで評価を一転させると、シーズン序盤が過ぎる頃には「ユベントスで欠かすことのできない選手」の立ち位置を確立。

もし彦摩呂がユベンティーノだったら「カルチョ界のびっくり箱やー」と口にしたくらい、ファンに驚きを与えたことは間違いありません。まぁ、彦摩呂はユベンティーノじゃないだろうけど。

その池崎が目指すのはスクデットであり、そしてチャンピオンズリーグへの復帰であり。

シーズン折り返しが目前となったいま、ユベントスは2位に付けておりますが、まだ4位以内が確実になった訳でもなければ、スクデットの可能性が高まっている訳でもなし。

池崎におかれましては決して油断することなく、持ち前のユーティリティ性とハッピーアフロでチームを牽引して頂きたいと願います。

 

でも「ハッピーアフロ」ってなんなんですかね。知らんけど。

 

 

 

 

 

いぇぇぇぇぇえええええい!