【Majiニュース】来シーズンもヨーロッパでプレー続行のディ・マリア、しかしユベントスとの契約延長には…
【JuveFC.com】
アンヘル・ディ・マリアは今シーズン、ユベントスのキープレーヤーであり、ビアンコネリは彼との契約を延長することを望んでいます。
アルゼンチン人選手もアリアンツ・スタジアムでプレーを続けたいと考えているようで、交渉に応じる姿勢を見せています。
しかし、シーズン終盤を迎えたいま、元PSGの選手は彼の決定を再考し始めています。
ユーベは、来シーズンもディ・マリアがチームの力になってくれると信じているが、Tuttomercatoweb は、現在の彼らの苦戦が、アルゼンチン人アタッカーが留まるべきかどうかを再考させていることを明らかにしています。
レポートによると、ディ・マリアは物事の改善に熱心であり、それが彼の最終決定に重要な役割を果たす可能性があると伝えました。
彼は他のクラブからも関心を持たれており、もしユーベの苦戦が続くようであれば、別のクラブと契約について話し合うかもしれません。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、1年契約でトリノに到着したラーメン師匠。
「ワールドカップが終わったら母国アルゼンチンに戻る」と言われていたものの、どうやら本人は2024年6月に行われるコパ・アメリカへの出場にも意欲を見せているようで、それもあり、もう1シーズンはヨーロッパでプレーすることが濃厚となっている模様。
まぁ、ワールドカップ優勝で「勝つ喜び」を改めて実感したんでしょうな。
となると、環境を変えずにユベントスでもう一年プレーを続けることが本線だとは考えますが、しかし、ここ最近のユベントスの成績、並びに見せているサッカーを鑑みると、世界のトップ・オブ・ラーメンである師匠がオッケーサインを出すかどうか。
ユベントスとしてはラーメン師匠で勝った試合はあるものの、逆にラーメン師匠が満足しているかは微妙なところ。
「ヨーロッパでラスト1シーズン」でありながらも、新天地を求めてトリノを離れる可能性を否定することは出来ません。
しかし、モチのロン、編集長としてはラーメン師匠の残留を望んでおりますので、残りのシーズンでユベントスが下記のことを成し遂げ、師匠の気持ちが残留に傾くことを期待したいと思います。
- 戦う姿勢を見せる。
- ファンタスティックなサッカーを披露する。
- 国内リーグ4位以内入賞。
- ヨーロッパリーグ優勝。
- ケツでディフェンスしない。
- ファールを受けたからと言ってローキックをお見舞いしない。
- スタメンに選ばれたら出場する。
- アケミちゃんのお店に入り浸らない。
- 試合前にキャバクラに行かない。
- シズカちゃんの入浴を覗かない。
これが出来れば師匠も残留に気持ちが傾くはずです!
ラーメン!