OBマロッキ「ラビオはユベントスでリーダーとして認められている。今シーズンも二桁ゴールを挙げるだろう」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元ユベントス選手のジャンカルロ・マロッキは、特に先日のローマ戦でのゴールによる勝利の影響に対して、アドリアン・ラビオがクラブで生み出しているプレーに賞賛の意を表明しました。

ラビオは過去2シーズンでユベントスにとって不可欠な選手として浮上し、契約満了によりトリノを離れると予想されていた中でクラブとの契約延長にサプライズを与えました。

彼のローマ戦でのゴールは重要性を証明し、ユベントスに3ポイントをもたらし、セリエAのトップ争いに密接に参加しています。

勝利の結果として、ビアンコネリは試合開始時よりもリーグ表の頂点に近づくことになりました。

ユベントスはフランス人ミッドフィルダーの貢献に喜んでいる中、マロッキはTuttomercatowebに引用されたように、以下のように述べています。

「私は良い時も悪い時も、常にラビオを評価してきました。彼は常にあなたの期待に応え、現在ではチームを牽引しています。ストライカーとして、誰が助けてくれますか? ラビオです。そして昨年のように11から12のゴールを決めると私は信じています。」

「アドリアン・ラビオは困難な状況においても、独自の決断力と行動力で問題を解決し、その結果、彼の存在がチームにリーダーシップをもたらしています。彼の積極的なプレースタイルは、他のプレイヤーにも影響を与え、言葉を使わなくてもリーダーとして認識されるようになりました。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン開幕前、契約満了に伴いトリノを離れることは間違いないと言われたラビちゃん。

しかし、ヒロシの存在が大きかったのか、はたまたメガネくんがラビ代にマグナム発動させたのかは分かりませんが、1年契約でユベントスに残ることに。

そして迎えた2023-24シーズンは、開幕直後こそ少しスロースタートだったものの、第18節を終えた時点で16試合に出場して3ゴール・3アシストを記録。

引き続き「ママのオッパイ大好きオ」として、チームを牽引しています。

となると気になるのは「契約延長」についてですが、この件はラビちゃん並びにラビ代が「シーズン終了後に検討する」と口にしているので、焦っちゃダメよーダメダメ。

あまりストレスを与えると、ラビ代のマモパイの栄養バランスにも影響をきたしかねないので、クラブもヒロシもメガネもファンも、ここは「お待ちなすって」の精神で見守って頂きたいと存じます。

でも「ママのオッパイ大好きオ」って名前なんですかね?知らんけど。