【Opinion】6連勝で波に乗るユベントス、しかしアッレグリ解任の可能性は消えず…?




 

 

【JuveFC.com】

マックス・アッレグリは今シーズン前半、ユベントスから解任される寸前まで迫りましたが、アンドレア・アニェッリは彼に固執することを選びました。

ビアンコネリがトップフォームに戻り、ワールドカップ・ブレイク前に国内リーグ戦で6連勝を飾ったために、会長の判断が正しかった事を証明しました。

選手たちはここから一気に挽回したいと考えており、ユーベは勝ち続ければ今シーズンを成功裏に終わらせる可能性が高い所まで来ています。

 

 

 

 

Tuttomercatowebによると、アッレグリの将来は試合に勝ち続ければ確定しますが、シーズン序盤のように再び不調に陥る事があれば、今シーズンの終わりに解任される可能性があると伝えられています。

監督はチームの調子を維持するのに十分な経験を持っており、シーズン後半にポール・ポグバが復帰することも後押しとなるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

選手たちがトレーニングに戻るなど、ボチボチと年明けに向けて動きが見えて来たユベントス。

キー坊あたりも元気ビンビンな姿を見せており、一気に首位ナポリとの差を縮めたい所であります。

そのチームを引っ張るのは監督のヒロシである事は間違いなく、シーズン序盤の不調時に届いていた批判もどこ吹く風。

ファンにしても「7連勝」を口にする程、チームへの期待が高まっております。

とは言え、この世界が「勝てば官軍負ければ賊軍、西尾季隆とさがね正裕から成るお笑いコンビはX-GUN(バツグン)」である事は間違いなく、ここから順位を落とすような事があれば、再度「解任」の話が出たとしてもおかしくはありません。

 

 

 

 

現地から伝えられている所によりますと、スクデットであれば文句なしの続投で、4位以内でもギリギリ合格点。しかし、5位以下に沈んだ場合は「さよなら(by 小田和正)」となる可能性もありそうです。

何にしてもリーグ戦再開直後のチーム状態による所が大きいと思いますが、冒頭にお伝えした通りキー坊がスタメンを張れるまでアケミションが戻り、ピコ太郎も年明けからベンチ入り濃厚。「ユッティが戦列した事以外に一切の不安はなし」と言って間違いありません。

って優香、ユッティに辛辣な言葉を浴びせるのは、Maji寄りの少しだけMajiでおやめ頂きたいと存じます。

 

 

ちなみに編集長、さすがに心がいたたまれなくなって、ユッティのインスタに「日本から応援してるぜベイビー!」ってコメントしちゃいました。

 

なんだかんだ言って、ほっとけないんですよね。