ユベントス、ブンデスリーガでゴールを量産する2人のストライカーに注目か!ギラシーは14試合で17ゴールを…
【JuveFC.com】
ブンデスリーガには今シーズンヨーロッパで最も調子の良いストライカーたちが多数いますが、ユベントスは少なくともそのうちの一人の獲得に積極的です。
ここ数週間、ビアンコネリはバイヤー・レバークーゼンを率いるナイジェリアのスター、ヴィクター・ボニファスに注目しています。
彼らはドイツリーグでバイエルン・ミュンヘンを抑えて首位に立っています。
ボニファスは現在ブンデスリーガの得点王レースでトップ3には含まれていませんが、更に2位の選手もユベントスの注目を浴びています。
Calciomercato.comによれば、ビアンコネリはシュトゥットガルトのセルウ・ギラシーに興味を示しています。
ギラシーは今シーズン14試合で17得点という印象的な数字を重ねています。
報告書によればユベントスは現在、ギラシーをチームに加えることを検討しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ボニファスに続き、ブンデスリーガのストライカーに注目するユベントス。
その名前の挙がったギラシーについて、国籍はガーナで年齢は27歳。プレースタイルとしては、アフリカ系選手特有のバネを活かして、ゴール前で1人でも仕掛けられるし、パスをピンポイントでも合わせることのできる選手。イメージとしては、現在インテルでプレーするマルクス・チュラムに近いかもしれません。
そしてニュース本文でも取り上げられているように、ギラシーは今シーズンのブンデスリーガ14試合で17ゴールを決めてブレイク中。
昨シーズンは29試合で14ゴールだったことを鑑みると、まさに「飛躍のシーズン」になっていると言えます。
編集長的には欲しい選手ではあるものの、これだけの結果を残した選手を他クラブが放っておくわけもなく、マンチェスター・ユナイテッドやミランが獲得に乗り出すという噂もあり。
更に移籍金が4000万ユーロともなれば「穏やかじゃないねぇ(by トータルテンボス)」ではありますが、なかなかパンチのあるプレーを見せており、今のユベントスにとってアクセントを与えてくれる選手であることは間違いなし。チャンスがあるならばユッティや揉太郎の年俸を削ってでも(ピンちゃんは絶対にダメ)、獲得に乗り出して頂きたいと存じます。
編集長もYouTubeで見た程度ですが、ゴールに貪欲な姿勢もヨシ。
「ギラシーがゴールを目指してギラギラ」ってダジャレも使えるので、一石二鳥だと考えます。なにが一石二鳥なのかは知らんけど。