【マジンガーーー!】2021-22シーズン第36節 vs ジェノア戦 MIP



負け試合でも選出できるのがMIPですし、そこで少しでも敗戦の痛みを和らげるのが月刊ユベントス。今日も張り切ってMIP(Most 意気込みを感じた Player)の紹介をさせて頂きます!

 

 

って事で早速ですが、ジェノア戦のMIPはキンタです!

実はキンタ選手、4月20日に行われたコッパイタリア準決勝フィオレンティーナ戦から公式戦3試合ノーゴール中(ジェノア戦で4試合連続ノーゴールになりました)。一部のファンからは「加入当初の勢いに陰りが見えてきた」なんて声も挙がっておりますが、ヒロシも「ヴラホビッチは想像以上に早くチームにフィットした」と言っている通り、むしろ「50年前からユベントスに所属している」と思わせるようなプレーを見せているのがキンタの凄い所。そしてこのジェノア戦でも、最前線でチームの為に身体を張って起点となる姿を見せてくれました。

 

 

こと「国内リーグ」に焦点を当ててみれば、「3試合連続ノーゴール」はフィオレンティーナ時代を含めても初であり、不安が寄せられるのも分からなくありません。しかし逆に考えれば「そろそろキンタがマジンガーゴールを決めるタイミング」であり、それはすなわち「キンタマ・ジンガーゴールを決める」、最終的には「マジンガーゴールって何ですか?」って事に繋っちゃうのであります!

 

 

もはや「コッパイタリア優勝」と「来シーズンを見据えて」がポインツとなりますが、ジェノア戦を見る限りだと4-3-3の「キンタの真ん中起用」、それはすなわち「キンタマん中起用」であり、最終的には「普通にセンターフォワードって言えばいいんじゃないんですか?」はユベントスにとって適材適所である事は間違いなし。残り3試合を有効に使い、タイトルを狙いながらも、来シーズンに向けて少しでも繋げる試合を見せて欲しいと願います。

 

コッパイタリア決勝は…

 

 

キンタマジンガー砲で勝つぜ!