前線の並びを考えるアッレグリ、次節フロジノーネ戦ではキエーザとミリクのツートップを採用か!ヴラホヴィッチは…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスの監督、マックス・アッレグリは今週末、ティモシー・ウィアやアレク・ミリクなどに出場の機会を与える部分的なローテーションを選択する可能性があります。

ヨーロッパのカップ戦がないため、一部の選手は今シーズンの出場機会に苦しんでいます。

例えば、ミリクは後半からの途中出場が主で、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとフェデリコ・キエーザがレギュラースターターとして確立されています。

しかしilBianconeroによれば、ポーランドのストライカーは土曜日のフロジノーネ戦で起用されるかもしれません。

月曜日のオープントレーニングセッションでは、監督がミリクをキエーザと前線で組ませる可能性が示唆されました。

情報筋は、この元ナポリの選手が現在、ベニート・ストライペスタジアムでヴラホヴィッチよりも先発の有力候補であると考えています。

セルビア人の最近の得点不足は深刻です。

別の話題として、La Gazzetta dello Sportはティモシー・ウェアが右サイドで先発の座を取り戻す可能性を示唆しています。

23歳の彼はシーズン初めに怪我で戦列を離れており、最近戦列に復帰したばかりです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

ジェノア相手に引き分けたユベントス。

次の試合は審判を買収してでも勝たなくてはなりませんが、対戦するのはコッパでナポリを4-0のスコアで一蹴したフロジノーネ。セリエAでも現在13位につけており、全く油断することは出来ません。

その試合に向けてヒロシは、キンタに代えてウッディをスタメンで起用する案を持っているようですが、これについては編集長も賛成。

キンタの調子がまだ戻らない、それはすなわちキンタマだ調子が戻らない中、この辺りで少し休みを与えることでプレッシャーから解放されて心身ともにリフレッシュできる部分もあるでしょうし、それより何より「今のサッカーであれば、前線で起点にもなれる万能型のウッディの方がフィットするのではないか」という考えもあります。

なかなかスタメンの機会が与えられませんが、ウッディの能力は昨シーズンのヒハりで証明済み。

次のフロジノーネ戦では、これまでの鬱憤を晴らすくらい、大ヒハることを期待したいと思います。

 

 

 

 

ヒーーーハーーー!