【投票あり】リヨン戦2ndレグのレジスタは誰にする?毒者で決めちゃおう!




リヨン戦に敗れた事により、ユベンティーニ風味のひとたちが「ピャニッチは限界」だの「ピャニッチは機能しない」だの「ピャニッチより編集長の方がイケメン」だの批判ばかりしていますが、個人的には「疲れもあるんじゃね?」って感じますし、「いやいや、ヤマリズモの中心はアゴイチでしょ」って思い入れもありますし、「確かにサッカーのスキルはアゴイチだけど、イケメン度ならオイラだね」って言いきれますし、兎にも角にも豚にもナスにも、「こうなったら月ユベ毒者さんの意見を取りまとめちゃおう!」と言う記事でございます。

 

[meikan]


 

まずは『ユベントスの心臓』とも言われるアゴイチについて。今シーズンは、公式戦全36試合のうち32試合に出場してスタメンは30回。プレースタイルを鑑みても「途中出場で流れを変えるタイプ」ではないし、出場した際には必ず「レジスタ」を任されている事から、シーズン前の言葉通り山ちゃんの信頼を感じ取れます。

そしてこれは代表の数字も混ざっちゃうんで、純粋なユーべでのものではないんですが、アゴイチの今シーズンのパス成功率は実に88.8%。確かにリズムを作るパスやロングパス、そしてゴールに繋がるラストパスなどあるので一概には言えませんがそれでも驚異的な数字ですし、それこそ「ピャニッチの凄さ」を表しているとも思います。ちなみにチェルシーのジョルジーニョは88.5%で、PSGのヴェラッティは92.5%。ちょっとポジションは変わるけどモドリッチは88.5%でチンピラーロは69.4%。ピャニッチが名だたる選手に負けておらず、そしてチンピラーロが粗削りの未完成のプレーヤーだと言う事が分かりますね(たぶん一生未完成だと思いますが)。

 

 

アゴイチの‘’対抗馬‘’に名前が挙がる主任に関しては、今シーズンは出場28試合でそのうちスタメンは20。基本はインサイドハーフでの出場となるものの、アゴイチが欠場またはベンチスタートとなった全ての試合において、レジスタの役割を任されており、ここで取り上げるべきはその‘’適応力‘’にあります。シーズン開幕前は「ピャニッチのバックアッパー」としてでも疑問符が付いていたウルグアイ人ミッドフィルダーは、わずかシーズン半分を過ぎた時点で「計算できる選手」へと成長を遂げ、インサイドハーフとレジスタ、両方のポジションで質の高いプレーを披露。加えて今シーズンのパス成功率も88.0%と、高い数字を残しています。

 

 

まぁ、兎にも角にもロボにもミキプルーンにも「アゴイチ or 主任」の選択肢となっており、2ndレグまでの3週間において「あーだ」「こーだ」「アーダモスペイ!」だの言って楽しむのも、それまた我々ファンの特権だと信じております。

 

つーことで、投票やりますよ、投票!

ここまではその為の前振り記事だったんですが、慣れない数字ばかり追ってたんで編集長疲れました。その頑張りを労うべく、最後にポチっと清き一票を入れてからお帰り下さいませ。

 

ヨロピコなりよ!

 


その前にこっちの記事を読んでもいいかもねー