契約満了まで2年を切ったキエーザ、今シーズン終了後にプレミアのチームに移籍か!夏にリバプールが…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

最近の数週間、フェデリコ・キエーザの将来に関してユベントスは苦慮しています。

ビアンコネリは元フィオレンティーナの選手を失いたくなく、彼が早く新契約に署名することを熱望しています。

しかし、キエーザは現在契約延長にはあまり乗り気ではなく、これが滞留の原因となっています。

ユベントスの周りには多くの不確定要素があり、イタリア人アタッカーは契約延長に踏み切る前にいくつかの答えを求めています。

ユベントスはキエーザの契約が2025年に切れるため、早く決断してほしいと望んでおり、低い移籍金で彼を失うのではないかと心配しています。

Calciomercato.comによれば、契約更新へのアプローチが遅れている一方で、ユベントスは今やプレミアリーグのチームからの脅威に晒されています。

リバプールなど、いくつかのイングランドのクラブはキエーザに興味津々であり、もし新しい契約を結ばないまま夏を迎えた場合、すぐに彼の獲得に動き出すでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

2025年にユベントスとの契約が満了となるキー坊。

ユベントスとしては当然ながら更新を望んでいるものの、現地から届く情報はハッキリしないものばかり。

このまま2024-25シーズンを迎える可能性もなきにしもあらずであり、となった場合、契約満了まで1年を切った選手にプライスタグを付けて放出するのはプロクラブとしては当然のこと。キー坊もその流れになるのではないかという心配はあります。

しかし、ぶっちゃけ申し上げますと、編集長がキー坊のユベントス愛に少しばかり疑いの目を持っているのは確かで、、なんとなーく最近のプレー中の態度なんかを目にすると、「ユベントスらしくないな」と思う部分があるのも事実。

編集長としては「童貞であることを偽った振る舞い」に関しては見過ごせますが、「ユベントスらしくない振る舞い」については見過ごせず。

もし、それが「ユベントスへの想いが薄れてきたから」であれば、今シーズン終了後に別の道を歩むことになったとしても仕方ないのかもしれません。

とは言え、キー坊がチームにとって大切な選手であることは間違いなし。

愛しさと切なさとユベントスらしさと童貞さを胸に、活躍する姿を見せて頂きたいと存じます。