センターフォワードを探すアーセナル、再びヴラホヴィッチ獲得を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

アーセナルは、ユベントスの主力選手であるドゥシャン・ヴラホヴィッチを追い求める意向を断念していません。

ガナーズは以前からセルビア人フォワードに強い関心を寄せており、彼がフィオレンティーナからユベントスに移籍する前、獲得レースに参戦していました。

ユベントスは夏にヴラホヴィッチ売却を検討しましたが、引き続き彼を主力ストライカーとして維持しています。

アーセナルはヴラホヴィッチがユベントスに移籍した後も継続的に観察しており、新しいゴールスコアラーが必要な状況下で、彼に対する関心を再び示しています。

Tuttomercatowebの報告によれば、ガナーズは彼の獲得に向けて、今後の移籍マーケットでの提案を検討している可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

アーセネルの試合をそれほど見ていないので確かなことは分かりませんが、それでもスカッドを見る限りでは、ジェズスやマルティネッリ、サカと言った選手がいる中、「THEストライカー」と呼べる選手がいないような気もします。

そこでキンタの名前が挙がっている訳ですが、ぶっちゃけ「お値段次第」でしょうか。

モチのロン、ここからキンタがファイヤーすれば「ユベントス残留」の可能性も高まりますが、このまま目を張るような活躍を見せぬままにシーズンが終了した場合には、ユーベが放出に踏み切る可能性は十分にあり。そこに7000万ユーロ、8000万ユーロを積まれれば、間違いなく検討されることになります。

兎にも角にも「まずは今シーズン」ではありますが、キンタにおかれましては、新エース候補として名乗りを挙げているガッツさんに負けぬように、ゴールを重ねて頂きたいと存じます。