ベルナルデスキ代理人:「イカルディではなくジェズスを獲得するべきだ」



 

えーっと、まずはこの発言に関して、ゴローの代理人である「ベッペ・ボッゾ(Beppe Bozzo)」て言う人が、TuttoSportの会合か何かで発言したようなのですが、この言葉を誰もが聞こえるような声で口にしたのか、それとも誰かに内緒話的にボッソと言ったのかは不明です。ただひとつ分かっているのは、代理人の名前『ボッゾ』と『ボッソ』を掛けたダジャレだと気付いた方は、全毒者の1パーセントもいないだろう、と言うことです。

 

[meikan]


 

それでは気を取り直して。

 

まぁ、誰も彼もが「いや、それより自分が抱えてるゴローのこと考えろや」て思ったはずですが、Calciomelcato.comが掲載しているのはこの部分だけなので、もしかしたら前後で「ロナウドの相棒はベルナルデスキが最適」とか「ベルナルデスキにはインサイドハーフの才能がある」とか「デ・シリオにはセンターバックの才能が皆無」とか言っていたのかもしれません。

 

 

と、その辺は分からないので‘’切り取った部分だけ‘’を取り上げて話を進めますと、確かにキーちゃんを中心と考えるなら万能型のジェズスの方が適してる、っちゃー適していて、ベッペ・ボソボソの言ってる事はあながち的外れではないかな、とも。ただね、そうなると来シーズンもキーちゃん(35歳)のミキプルーンパワーに頼るのか?て話になって、個人的には「そろそろもうひとつ得点源を作ってもいいちゃう?」て思いもあります。

確かにジェズスがナイスプレーヤーである事を超絶認めてはいるのですが、ここ何年かの数字を見ても「純粋なストライカー」って言うよりも万能型で、だからこそアグエロがゴールを量産してる、って言うのもあると思う(詳しくは分からんがそうに決まってる)。なので、『キーちゃんと心中』くらいの覚悟があるならジェズスでもいいけど、「得点源を分散する」と言う意味でも『ジェズス or ヨメルディの旦那』であれば、旦那ルディなんじゃないかなー、て編集長は考えます。

 

 

まぁ、代理人がちょこっと口にした事だろうし、現地の記者も試合が飛んで書くことないからネタにしたくらいだろうし、編集長も通勤中にネットサーフィンしてたらたまたま目についたから記事にしたくらいだろうし、まぁそんな感じですね。

 

そして、とりあえず伝えたいのは…

 

 

ゴロー、お前も頑張れや

 

 

って事です。

 

【おまけ】

—この後にひとコラありますが、昨日アップしたハキミの記事を見ていない方は、先にそちらを見る事をオススメします(継続性はありませんが)—

 

 

このコラに意味は1ミリもありません。なんとなくです。