【Topics】ユベントス取締役総辞任、経過まとめ
(日本時間の)朝からワカパりにワカパっている、ユベントスの取締役総辞任の件ですが、少しずつ見えてきた部分があるので、「途中経過」にはなりますが共有させて頂きます。
基本的にネットで拾ってきた情報が中心になるので、もし誤情報があったとしてもそれはポヌッチの責任です。
えぇ、チームとファンは心ひとつ。
と言うことで、ポヌッチの責任となります。
理由
これは明らかにはなっていませんが、大筋では「直近3年に渡る、虚偽会計と不正なキャピタルゲインの疑いが掛けられ、トリノ検察から調査を受けていた事が理由」と現地では言われているようです。
この辺の事については現地ジャーナリストの弓削高志さんが詳しくTweetしてくれているので、月ユベなんか頼りにせずにそちらをご覧になった方が1億倍タメになると思います。
【速報】ユベントス経営陣総辞職!
28日夜、ユベントス最高経営会議はアンドレア・アニェッリ会長、パヴェル・ネドヴェド副会長ら経営陣の辞任を発表。トリノ地検による粉飾会計疑惑捜査や証券取引委員会の介入が直接の原因と見られる。#セリエA #海外サッカー #ユベントス
https://t.co/8Zc9UuzI4j— 弓削高志 Takashi Yuge (@yuge_takashi) November 28, 2022
※スレッドになっているので、レスの部分をポチっとすると弓削さんのコメント続きを見る事ができます。
新GM
新しいGMはマウリツィオ・スカナビーノさんに決定済みとの事。
ハゲている事以外の経歴についてはよー分かりませんが、取りあえずFIAT社で働いていたとか何とか。
正式には1月18日の取締役会で任命される事になるので、それまではアッリバベーネが留まる見込み。
ちなみにアッリバベーネがCEOで、スカナビーノがGM。
この違いはなんだか分かりませんが、取りあえずサカナビーノがフロント入りしそうなYOKA-Nです。
新CEO
なんて書いていたら、「アッリバベーネに代わる新CEOはエヴェリナ・クリスティリーニさんになりそうだよ」なんて報道を発見。
このクリスティリーニさんは、FIFAの評議会メンバーで、2006年トリノオリンピックの招致委員会のエグゼクティブ プレジデントも務めていた模様。
どうやらスポーツ界には精通している方のようです。
デル・ピエーロ
現地では「名誉会長に就任か!」とも言われている「オレたちの若大将」こと「井上順」ことデル・ピエーロですが、現地のテレビ番組で今回の件について触れたようです。
Del Piero gives his view on the current situation! pic.twitter.com/rqGqx11BWD
— Bianconeri Zone (@BianconeriZone) November 28, 2022
デル・ピエーロ
私がユベントスの為に戻って来た、と見るのは時期尚早です。
しかし、私とユベントスとの関係は深いものがあります。まずは側で状況を見守るだけです。
ユベントス復帰については「準備は出来ている」とだけ伝えておきましょう。
若大将ぉぉぉぉぉおおおおお!
愛してるぜぇぇぇぇぇえええええ!
ブッフォン
現地の名物ジャーナリストであるモンブラーノ先生によると、「ブッフォンは取締役会に入るべく、ユベントスから連絡を受けている」との事。
『モンブラーノ先生×松野さん』と言う魅惑の組み合わせだけに、事の信憑性については何とも言えませんが、「若大将が戻って、松野さんが戻って」となれば、この苦難を乗り越えられそうな気がします。
すでに退場王も戻ってますし。
今にも伝説の右を繰り出しそうな感じがしますね!
まとめ
仕事のお昼休憩を使って一気に書き上げたので、情報が間違っている可能性がありますが、最終的には「全部ポヌのせいだ」でお願いします。
何にしても情報が錯そうしておりますので、我々ファンは地に足を付けて届く報道と向き合いましょう!
まぁ、何とかなるっしょ!