ユベントス、リリアンの息子でマルクスの弟「ケフレン・テュラム」獲得を画策か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはケフレン・テュラムへの関心を強めており、来る1月の移籍市場で彼をチームへ追加すべき動く可能性があります。

この才能ある若者は昨シーズンからユベントスの注目を集めており、前回の移籍期間中に彼と契約することはできなかったものの、クラブは彼をロスターに加えることを諦めてはいませんでした。

ユベントスは水面下でテュラムの獲得に積極的に取り組んでおり、TuttoJUVEの報道によると、現在クラブは父親のリリアン・テュラム氏と交渉を行っているということです。

現役時代にオールド・レディで成功を収めたリリアンは、息子の決断に影響を与える役割を果たすかもしれません。

リリアンとの話し合いを経て、ユベントスはおそらくケフレンの所属クラブであるニースと移籍の可能性に関して、会合の場を持つことになるでしょう。

クラブは若いミッドフィールダーの契約を勝ち取り、近い将来チームに加えることを決意しているようです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

フランスのニースでプレーするケフレン・テュラムは22歳のミッドフィルダーで、ニュース記事にもある通り、ユベントスで活躍したリリアン・テュラムの息子。

編集もよー知らない選手だったのでハイライト集を見たのですが、ポジションはオフェンシブなミッドフィルダーで、ドリブルで仕掛けるプレーを得意にしているように見えますが、もし違っていたら他の人毒者にバレないようにひっそり教えて下さい。悪びれもなく書き換えるんで。

なんにしても、ユベントスに加わったアクセントを与えるべく面白い存在になることは間違いなさそうです。

今シーズン開幕前には兄のマルクス・テュラムがインテルに加入しましたが、往年のユベンティーニであれば、「日本人ならお茶漬けやろ!」とラモス瑠偉が口にしたのと同じように、「テュラムならユベントスやろ!」と思ったはず。

その辺のことも踏まえた上で、ジュンちゃんとマンナミーヤには、冬のマーケットでケフレン・テュラム獲得に向けて動いて頂きたいと存じます。