【衝撃の事実発覚】今夏ウニオンベルリンへ移籍のボヌッチがユベントスを告訴!チームから受けた数々の仕打ちは…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

夏の移籍セッションの終わりにウニオン・ベルリンと契約したにもかかわらず、レオナルド・ボヌッチはユベントスとまだやり残した仕事がいくつかあります。

36歳の彼は、今シーズンのプロジェクトに含まれていないことを率直に告げられ、今夏トリノで孤独な時間を過ごしました。

ディフェンダーはキャプテンの座を剥奪され、更にチームメイトと一緒に練習することも許されませんでした。

そこでイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ボヌッチはユベントスに対して訴訟を起こすことを決めたということです。

ユーロ2020の英雄は、夏の間に受けた扱いを正当なものではないと考えています。

関係者が説明したように、ボヌッチはコンティナッサのジム、プール、その他のクラブ施設にアクセスできませんでした。

また、午前中に行われたるチームのトレーニングセッションにも参加することは許されていなかったため、彼は夜の時間帯に誰のサポートもなくトレーニングを行わなければなりませんでした。

したがって、ボヌッチはこの仕打ちが肉体的および精神的なダメージを与え、新シーズンへの準備に支障をきたしたと主張しています。

そのため、裁判終了後に彼が得た報酬はすべて、トリノのレジーナ・マルゲリータ小児病院の小児脳神経外科に入院している子どもたちの家族を支援する団体「ニューロランド」を含む、慈善団体に寄付されることを明らかにしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

まさに泥沼となって来ておりますが、編集長としては、今回の記事で明らかになった「ポヌッチがチームで受けていた扱い」を目にして、思わず涙が溢れませんでした。えぇ、ポヌオのために涙は流しません。もったいないので。

まぁ、恐らくこれがポヌオなりのケジメの付け方であり、もし近藤真彦がユベンティーニだったら「ケジメなさいアナター(ダメダメbaay)」と歌ったに違いありません。ペキカンにユベンティーニじゃないだろうけど。

何にしてもポヌオとユベントスの両者間において、うまく着地することを願うばかり。

そして、話がまとまったならば、今シーズン終了後の「ポヌバック」に向けて、動き始めて頂きたいと思います。

えぇ、自発的な家出だろうが、受身的な島流しだろうが、選手とクラブがどんだけ揉めようが、1年後に戻ってくるのはお約束なんで。