【Majiニュース】構想外と言われながらもアメリカツアー帯同のマッケニー。そのままユベントスでプレーする可能性は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

リーズ・ユナイテッドでの短期間のレンタル移籍を経て、ウェストン・マッケニーはユベントスに戻ることになりました。

このアメリカ人MFはクラブのアメリカツアーに参加しています。

多くの人が彼がコンティナッサに残されると予想していましたが、マッケニーはマックス・アッレグリ監督のチームとともに米国へ渡りました。

しかし、24歳の選手は移籍リストに残っているため、これはクラブ側の単なるマーケティング戦略である可能性があります。

La Gazzetta dello Sportによると、マッケニーは引き続き市場に出ており、トルコのチームからオファーが届いたものの、それを拒否したということです。

どうやらトルコリーグについては、より権威のあるリーグでのプレーを希望しているミッドフィールダーを、魅了することができなかったようです。

関係者が明らかにしたように、マッケニーはブンデスリーガかプレミアリーグへの復帰を希望していると伝えられています。

このテキサス人はシャルケで活躍した後、2020年夏にユベントスへの移籍を果たしました。

そのため、ドイツリーグにはマッケニーに注目するチームがあるかもしれません。

彼はリーズで不快な経験をしたにもかかわらず、プレミアリーグからのオファーも待っています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

池崎のアメリカツアー帯同について、確かに興行的な理由はあるかもしれませんが、この間に池崎がヒロシの心を掴む可能性は無きにしも非ず。

それこそ2019-20シーズンのキャンプにおいて、「ケディラとマテュイディは新監督サッリの構想外」と伝えられていながらも、開幕戦のスタメンにこの両芸人が名を連ねたことを覚えている方もいるはず。

それと同じように、池崎についても何が起きても不思議ではありません。

そして編集長的には、今のチームに池崎の居場所がペキカンに無いとは思っておらず、池崎の持ち合わせるダイナミズムが、攻守においてアクセントを与える可能性は十分にあり。

また、ピコ太郎が開幕までにシフトに入ることができないかもしれず、その辺のことが池崎の処遇に関係してくるかもしれません。

そんなこんなで、このアメリカキャンプで評価が一転するかもしれない池崎ですが、とりあえず本場のアメリカでビッグマックの食べ過ぎには注意して欲しいと願います。

 

いぇぇぇぇぇえええええい!