【Majiニュース】右サイドの補強を考えるユベントス、シティのカイル・ウォーカーに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マンチェスター・シティはこの移籍期間を超えて、カイル・ウォーカーをチームに残すためにあらゆる努力をしています。

しかし、このイングランド人右サイドバックは、他の場所で新たな挑戦をするという考えにオープンであるようです。

シティでほぼすべてのクラブトロフィーを獲得してきたウォーカーは、キャリアの中で何か違うことに挑戦したいと考えています。

バイエルン・ミュンヘンはここ数週間、ウォーカーを積極的に追いかけており、彼をバイエルンに連れてくるチャンスがないか伺っています。

マンチェスター・シティが彼の残留を望み、契約延長を申し出たにもかかわらず、ウォーカーはバイエルンの関心を受け入れているようです。

ウォーカーの獲得競争に関してCalciomercato.comは、ユベントスがバイエルンの追撃を妨害し、ディフェンダーを獲得確保することを目指してレースに参戦したと報じています。

ヨーロッパ最大のクラブの一つであるユベントスは、ウォーカーにトリノへの移籍を説得できると信じています。

状況は現在、才能豊かな右サイドバックの活躍を巡って、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、ユベントスの間で、興味深い戦いが始まる準備が整っています。

ウォーカーの決断は、最終的にどのクラブが彼の将来の夢と野心を満足させることが出来るかにかかっています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ウォーカーとシティとの契約は2024年6月までとなっており、そしてウォーカーの年齢は33歳。

シティにとっても、ユベントスにとってもビミョーな部分があるのは確かですが、昨シーズンのパフォーマンスを見ても、まだまだヨーロッパの最前線で活躍できることは間違いないでしょう。

そしてユベントス。

先ほどお伝えした通り年齢については引っ掛かる部分はあるものの、クアマンが抜け、ユッティがいつものやつで出遅れるチームにおいて、右サイドを任せる選手が欲しいの確かであり、それがウォーカーのような経験のある選手であれば尚更。

昨シーズン国内リーグ7位で終わり、今シーズンのチャンピオンズ、並びにヨーロッパリーグに出場できないくせに、獲得レースに生意気にも首を突っ込みたくなる気持ちも分かります。まぁ、突っ込むだけなら無料ですし。

とは言っても何が起こるか分からないのがカルチョ・メルカートの世界。

ウォーカーがユベントスに来ることを100%否定することはできませんし、もしそうなった場合は、「カイル・ウォーカーがユベントスに嫌気をさして帰ル・ウォーカー」にならないように、全力で応援したいと思います。

 

油断すると切れ味鋭いダジャレがオーバーラップしますので、ご注意下さい。