【Majiニュース】ユベントスはサッリ監督時代に、ナポリのクワラツヘリア獲得のチャンスがあった



 

【JuveFC.com】

ユベントスが土曜日のリーグ戦でナポリに敗れた試合において、パルテノペイで際立っていたのがフヴィチャ・クワラツヘリアであることに、異論を唱えるひとは少ないでしょう。

このグルジア人プレーヤーは、夏にわずか1000万ユーロでナポリに移籍し、リーグタイトル獲得に向けて勢いを増しています。

 

 

 

 

しかし、ビアンコネリが 2019年に元監督のマウリツィオ・サッリの言葉に耳を傾けていれば、ウィンガーはユーヴェでプレーしていた可能性があります。

Football Italiaのレポートによると、現在のラツィオ監督は、ビアンコネリにクワラツヘリアを獲得するように促しましたが、当時の彼の所属クラブであるルビン・カザンは 2000万ユーロを要求しました。

首位攻防戦となる試合で、ビアンコネリを相手に素晴らしいパフォーマンスを披露した後、ルビン・カザンはTikTokにユーベのシャツを着たクワラツヘリアのビデオと共に、「2021年のユベントス:彼(クワラツヘリア)には2000万ユーロは高すぎる」というキャプションを付けて投稿しました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

下記がルビン・カザンが投稿したと言われるTik Tokの投稿になります。

 

まぁ、「公式がこの手のものを投稿するのってどうなの?」って話はいったん棚に置いたとして、今回話題に挙がっているクワラツヘリアは編集長も目にしてビックラポンな選手でした。

しかも国籍が「ジョージア」だっていうんですから、ビックラがポンポンと重なり、更に年齢を見たら21歳ってことで、ビックラがポンポンポポポンポンポポポポン(アクセルホッパー風に)て感じでございます。

 

 

どうやらサッリが獲得を進言していたようですが、となると2年も3年も前になるので、クワラツヘリアが18歳、19歳の頃。「まぁ、その年齢の選手に2000万ユーロは難しいよね」「そだねー」で間違いありません。

確かに素晴らしい選手ではありますが、何にしても後の祭りでありますので、1-5の敗戦も、クワラツヘリアを獲り逃したことも、怪我で離脱中のデ・シリオの話題が一切挙がらないことも、最終的には「ドンマイ」で問題ないと思います。