【Majiニュース】ユベントス、バルセロナで燻るデパイを冬のマーケットで獲得か!




 

【JuveFC.com】

ユベントスはメンフィス・デパイに長年関心を持っており、このオランダ人選手はバルセロナで出場機会を得るために奮闘し続けています。

カタロニアのチームは、移籍ウィンドウの最後でロベルト・レバンドフスキをチームに追加しました。ポーランド人ストライカーは議論の余地のないスターターであるため、デパイがコンスタントにプレーするためにはチーム去らなければなりません。

 

 

 

 

彼はアトレティコ・マドリードのリストにも載っており、バルセロナからマドリードへの移籍はオランダ人にとって最良かつ簡単な選択肢のように見えました。

しかし、Calciomercato.comのレポートによると、アトレティコは財政的な制約があるため、取引を完了するのに苦労しているようです。

これにより、ユベントスはデパイをチームに加えるという考えを加速させており、今月中に話をまとめるために動き出す予定です。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前にもユベントス移籍が取り沙汰されたデパイに関して、最終的に「金出せ」『出さない』「それなら行かない」『ミリク、かもーん!』でチャンチャンとなったのは記憶に新しい所。

しかし、前述のレバンドフスキ加入に加えて怪我もあり、今シーズンの出場はわずか4試合に留まっているようで、「今シーズン終了後にバルサとの契約が満了になることを鑑みると、冬に移籍してもおかしくないかもね」「そだねー」といった状況です。

 

 

現在のユベントスアタッカー陣は、キーンが調子を取り戻したのでボチボチお腹いっぱい状態ではありますが、来シーズンを見据えて「格安なら獲得する可能性はあるかもね」「そだねー」って感じもします。

まぁ、はっきし言ってユベントスの社風にフィットしなさそうな気もしますが…。