【Opinion】年明け初戦となるクレモネーゼ戦、何人かの選手は戦列に戻らず。中盤の構成は…
【JuveFC.com】
ユベントスは、来月初めにセリエAでクレモネーゼと対戦し、2月からはヨーロッパのサッカーシーンに戻ってきます。
マックス・アッレグリ率いるチームは、ワールドカップ・ブレイク前に好調をキープしており、リーグ戦で 6連勝した事で、リーグリーダーとわずか10 ポイント差の所に付けています。
ユーヴェはナポリが注意しているチームの1つです。
しかし、2023年最初の試合を戦うために、何人のファーストチームプレーヤーを招集することが出来るでしょうか。
Il Bianconeroのレポートによると、マックス・アッレグリは、ファビオ ミレッティ、ニコロ・ファジョーリ、マヌエル・ロカテッリを中盤に配置した3-5-2システムを展開する予定です。
ディフェンスラインは、ワールドカップ・ブラジル代表にも名を連ねたブレーメルが中心となり、3バックを構成すると見られています。
(JuveFC.comここまで)
国内リーグ7連勝を懸けてクレモネーゼ戦に向かうユベントス。
ナポリとの勝ち点差を縮める為にも、どんな事があっても勝ち点3を手にしなくてならない一戦ですが、今回の記事を読む限り、どうやらワールドカップで最後の方まで残った組は「招集外」または「ベンチスタート」となりそうなYOKA-Nであります。
そしてワールドカップでベスト4まで残ったチームのメンバーでは、フランスからラビ彦、優勝チームアルゼンチンからはラーメン師匠と若頭が挙げられ、この3人を除いたメンバー構成を、ヒロシは強いられる事になりそうです。
今回の記事ではラビ彦が外れる(であろう)中盤にフォーカスしていますが、スタメンだけを見れば問題なし、っちゃー問題なし。
プレマッチを見る限りでは出来杉くん、ファジョリーくん、タカシくんのコンディションも良さそうですし、この3人で試合は十分に作る事が出来るはず。
少しばかり守備面での不安は残るものの、そこに関しては「ラガー刑事、あとはヨロチクビ」で何とかなると思いますし、何とかならなかった場合には誤認逮捕してでもなんでも、止めてくれるに違いなし。
兎にも角にも「ヨロチクビ」でございます。
好調ラビちゃんを欠く事でチームに影響が無いと言えば嘘になりますが、それでも今のユベントスは誰にも止められない。
Complex的に言えば「ユベを止めないで」って事で、今を正直に恋をしようよー!と叫んだら所で本日の記事は終わりとさせて頂きます。
ちなみに、「ユベを止めないで」の意味が分からない方がいれば、『Complex+恋を止めないで』でググって頂ければ、何が何だか分かって頂けると存じます。 さようなら。