【ショートNEWS】ユベントス、"リリアンの息子"マルクス・チュラムに関心か!



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ユベントスはボルシアMGに所属する、マルクス・チュラムに関心を寄せている。

しかしフランス人アタッカーにはインテル、ミラン、そしてバイエルンが関心を寄せており、獲得レースは激しいものになると予想されている。

 

マルクス・チュラムはボルシアMG所属のアタッカーで、年齢は1997年8月6日生まれの26歳。

 

 

 

 

 

母国フランスのソショー、ギャンガンでプレーした後、2019-20シーズン開幕前にボルシアMGに移籍。

昨シーズンは怪我もありわずか3ゴールに留まったものの、今シーズンはズルムケにズルムケておりまして、17試合の出場で13ゴール・4アシストを記録。

ワールドカップ・フランス代表メンバーにも選出されており、先日行われたオーストラリアとの一戦では、途中出場ながらA代表デビューを飾っております。

 

 

そして「チュラム」と言えば、ユベントスで活躍した「リリアン・チュラム」を思い浮かべる方も少なくないと思うのですが、マルクスのプレーも親父さんさながらにダイナミック。

力強いドリブルからシュートを打つシーンなどは、親父さんとシンクロする部分もあり。

見ている方としては「お前のプレーは親父さんをクリソツだな、キャハー!」って部分もあり、親子揃ってユベントスでプレーとなれば、何とも感慨部分があります。

 

 

 

 

ユベントス加入となれば、愛称は「チュラさん二世」ってなるんでしょうが、恐らく親父の方のチュラムが月ユベで「チュラさん」て呼ばれていた事を知る人も少ないでしょうし、それこそNHKで放送されていた「ちゅらさん」を知っている人も、毒者の15%くらいだと思います。

 

まぁ、それでも「チュラさん二世」って愛称付けるんですけどね。知らんけど。