【Opinion】今シーズン4アシストのコスティッチ、キエーザ復帰に合わせてポジションを変更か!
タイトルに【Opinion】と付いた場合は、他のニュースサイトを翻訳して、それに対して編集長がコメントを寄せる「更に他力本願コーナー」となります。
ただ、ぶっちゃけ編集長が1から記事を書くより、そっちの方が毒者の満足度も高いと思うので、是非とも「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」でございます。
シーズン開幕以降、フィリップ・コスティッチは怪我で離脱中のフェデリコ・キエーザの穴を埋める形で、左ウィングのファーストチョイスとなっている。
セルビア人プレーヤーは、移籍直後は環境の変化に慣れる為に時間を要したものの、今ではユベントスにとって欠かせない存在となっており、キーパスを幾度となく供給している。
しかしキエーザの復帰のタイミングは迫っており、コスティッチには新しい役割が与えられるかもしれない。
ilBianconeroは「アッレグリはコスティッチにこれまでとは異なったポジションを任せるかもしれない」と伝えており、更に「そのポジションはサイドバックである」と付け加えている。
しかし、ポジション変更の為には適応するまでの時間が掛かることから、すぐに行われる事はないと考えられている。
変更せんのかいっ!
ってツッコミが届きそうですが、何にしてもキー坊復帰に合わせて、ユベントスの選手層が前かがりになる事は間違いなし。
そんな中で源さんのポジションをひとつ下げると言うのは、チームのバランスを鑑みた時に監督としては持っていて然るべき発想だとも思います。
実際に今シーズンのユベントスの泣き所と言われるサイドバック。
唯一の攻撃的選手と言われるクアマンにしても34歳を迎えており、今シーズンはなかなか効果的な攻撃参加を見せる事が出来ず。
また、ケンちゃんはまだまだ完全復活とは言えず、オジーロはセンターバックとの併用、そしてユッティはいつもので戦線離脱中。
なかなか両ワイドを効果的に使えていない事もあり、ヒロシもここ数試合は3-5-2を採用している可能性もあります。
最近ではクアマン、一昔前ではザンブロッタがウィングからサイドバックへのコンバートで成功を収めており、話としては決して「パーヒャク無し」とは言えず。
あとは源さんの心意気ひとつだとは思いますが、さて昨シーズンのヨーロッパリーグアシスト王が首を横に振るか、それとも「自分は職人なんで、与えられた事を黙々とこなすだけです」と了承せるのか、今後のハゲ頭の変態采配も含めて、注目したいと思います。