【魂を感じたぜ!】2022-23シーズン第10節 vs トリノ戦 マッチレビュー



トリノ 0-1 ユベントス

 

 


 

 

 

勝った 勝った

 

 

 

ユーべが 勝った

 

 

 

 

 

わーーーい!

 

 

 

って事で、世界のユベンティーニのみならず、ハイジもピーターも固唾を飲んで見守ったであろうトリノダービー。

ユベントスは苦しみに苦しみながらも1対0で勝利!

 

「トリノ戦に負ければアッレグリの首も寒くなる」と言われていた中、なんとか土俵際でイチモツの皮一枚残る事になりました!

 

 

 

イェイ!

 

 

 

 

 

この「負けれれない一戦」って優香、「絶対に勝たなくてはならない一戦」でヒロシが採用したシステムは3-5-2。

編集長的には「いや、ここは普通に4-4-2でいいんじゃね?」って思ったものの、この試合にかけるユベントスの思いは強く、「システム」とか「戦術」とか「選手」とか「監督」とか「ユッティが怪我で離脱してるのに誰も触れてませんよね?」とか一切関係なしに、兎にも角にもチームが一体感を持って試合に臨み、そしてそれが『勝利』と言う結果に結びついた事は間違いありません。

 

 

 

イェイ!

 

 

 

 

そんな中でまず取り上げたいのがキンタ!

ここ数試合、結果を残せずにキン玉、じゃなくって槍玉に挙げられる事もあったセルビア人ストライカーですが、トリノ戦では「引き分け」の文字もチラついた後半29分に、コーナーキックからの流れ弾を瞬時に反応して貴重な先制ゴールを挙げます。

なんちゅーか本中華分かりませんが、これがエースであり、これがチンチンヴラホビッチ。

チームの復調の為にはチンヴラのゴールは必要不可欠であり、ここからワールドカップブレイク前に500点くらいは取ってくれるんじゃないかと期待が高まります。

 

 

 

 

そしてこの勝利に大きく貢献した選手として、もうひとり名前を挙げたいのがオジーロ。

トリノはここぞとばかりに41歳(蟹座)が守るユベントス右サイドを狙って来たものの、オジーロ(蟹座)は冷静に対応し、オジーロサイドからのチンピーらしいチンピーはゼロ。

加えて後半29分にはクアマンのコーナーを頭で合わせてアシストを記録。

Goal Italiaの採点でも得点したキンタの6.5を上回る7.0の評価を受けており、キャバクラのお姉ちゃん方からも「今日はドンペリでお祝いね!」のLINEが何通も届いたと言う話も。

改めて「頼りになる41歳(蟹座)」である事を証明してくれました。

 

 

 

 

そして「勝てば官軍」の世界だからこそ、少しばかりヒロシにも触れておきましょう。

周囲から「辞任しろ」「アッレグリOUT」「ハゲとるやないかいっ!」と言われ続け、メンタル的にも消耗しているであろう中、しっかりと結果を残した事は称賛に値すると思います。いや、ハゲているとは言え称賛されるべきでしょう。

特に編集長的には試合終了間近に若頭を入れて4-5-1にシステムを移行した所にグッと来ました。

 

 

「キープ力のある選手を入れてポゼッション率を高めながら、それでいて後ろの枚数を増やして守備に重心を置く」

 

 

これは編集長の「勝手な憶測」と言うか、「ちょっとサッカーを分かっているフリをしたいからそれらしく書いている」だけかもしれませんが、最後の最後まで勝利に対して隙を見せないヒロシの姿に頼もしさすら感じたほど(頭部は頼りないけど)。

状況はまだ「改善された」とは言えませんが、この勝利をキッカケに、また我々サポーターに幾つもの勝利を届けてくれると信じたい所であります!

 

 

 

 

 

 

つーーーことで

 

 

 

勝ち!

 

 

 

 

 

3試合ぶりの

 

 

 

勝ち!

 

 

 

 

 

後半42分にキンタが股間トラップで悶絶したけど

 

 

 

勝ち!

 

 

 

 

 

ここから28連勝で優勝だ!

 

 

 

Forza Juve!

 

魂のタマタマトラップ!