【NEWS】ディ・マリアとボヌッチはフィオレンティーナ戦での復帰を目指している。ポグバ復帰の時期は…



Gazzetta

戦列を離れるディ・マリアとボヌッチに関して、両選手はフィオレンティーナ戦での復帰を目指している。

ポール・ポグバについてはまだハッキリとした目標は定まっていないが、早期復帰に向けてテストを続ける事になるだろう。

 

気温も少しずつ下がって来て、夏から秋への変化を感じる日々が続いておりますが、ボチボチと「ユベントス、夏の怪我人大祭り(第一弾)」の終わりが見えて来たようです。

 

 

 

ディ・マリア

開幕戦で見せたパフォーマンスが圧巻だった事もあり、早期の「ラーメン師匠復帰」を望む声が多くなっておりますが、いまのチームに師匠が戻れば、大きなアクセントを与えてくれる事は間違いありません。

確かにチームとしてローマ戦のパフォーマンスは良かったと思いますが、同点に追い付かれた後は少しバタバタ感が出た事は否めず。

そんな中、師匠がピッチにいれば落ち着きと共に、攻撃に変化を与えてくれるに違いありません。

まぁ「師匠が入って味変を起こす」って感じでしょうか。知らんけど。

 

 

ボヌッチ

第2節、第3節と仮病により欠場となったポヌッチ。

その間に「右にラガー、左にオジーロ」と言う新たなコンビが爆誕したものの、やはりユベントスの顔となるポヌッチの力がユベントスにとって、まだまだ必要風味である事は間違いありません。

そしてポヌッチに期待されるのはロングフィード。やはりポヌッチ不在により最も影響が出ているのはその部分になり、特にローマ戦のように試合を支配している中でのロングフィード一発は大きな武器となります。

もはや「頑丈さを失ったポヌッチにとって、唯一残されたストロングポイントはロングファード」とも言われますが(編集長が言ってます)、その能力を9月は遺憾なく発揮して頂きたいと望みます。これ以上は仮病をかまさないように。

 

 

 

ポグバ

ポグバ復帰は「早くて9月中旬」と言われているものの、なにぶん手術を回避しているので、まずは無理はしないように注意を払って頂きたい所。

確かに攻撃において圧倒的な違いを生む事のできる選手でありますが、ローマ戦ではミレッティが小僧らしからぬプレーを見せておりますし、それこそパレデスの加入も噂されます。

まだまだシーズンは始まったばかり。怪我の状況をチェックしながら、焦る事なく少しずつの復帰で十分だと考えます。

とりあえず、リバビリ中にパーティピーポーとかになって、余計な注目を集めないようにお願いします。

 

 

まとめ

早速強度の高い試合が続いておりますが、ローマ戦ではユッティも無事にピッチに立ち、そして生意気にもフル出場を果たしました。

ユベントスの選手皆さまにおかれましても、ユッティに負けじと怪我しないようにお気をつけ下さいませ。