【Majiニュース】ユベントスはラビオ残留に自信!ヴェロニク攻略なるか
【JuveFC.com】
今シーズン、アドリアン・ラビオはひとつ上のステージの選手に成長し、ユベントスとフランス代表チームの柱としての地位を固めています。
老婦人にとっては残念なことに、プレーヤーの飛躍は彼の契約最終年と一致し、トリノでの彼の将来は大きな危険にさらされています。
しかし、Eurosportによると、ユベントスはラビオを、来シーズンも引き続き維持できると確信しています。
レポートによると、ビアンコネリはフランス人ミッドフィールダーの要求を満たすことが、彼を維持するために必要であると認識しています。
プレーヤーと彼の母親(代理人)のヴェロニク・ラビオは、年俸として少なくとも1000万ユーロを要求しています。それにもかかわらず、要求額よりわずかに低い金額で合意を見つけることが可能だと、トリノのチームは考えています。
情報源は、「ワールドカップのファイナリストはまだ他のクラブから具体的なオファーを受け取っていない」と付け加えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
気付けばラビちゃんとユベントスの契約も、残すところ3ヶ月半。
ボチボチと「蛍の光」「仰げば尊し」「じゃあね(by おニャン子クラブ)」のイントロが聞こえて来そうですが、そんな折に『ユベントスはラビオ残留に自信!』なんてヘッドラインが目に入ったので、編集長としても目を丸くした次第であります。
※上記は、1990年代にバラエティ番組で活躍したケント・デリカットさん。
確かにこのタイミングで、他チームへの移籍話が具体的に挙がっていないのも不思議ですし、逆にユベントスとしては残留交渉をしていない方が不思議。
そんな中で、もしユベントスが年俸1000万ユーロには達しないながらも、そこに「長期契約」や、何かラビちゃん側に有利になる条件を付けるのであれば、ラビ代が耳を傾ける可能性もあり。
まぁ、何が起こるか分からないのがカルチョメルカートですし、実際にユベンティーニは「シャビ・アロンソだと思って蓋を開けたらポウルセンだった」という茶番を喰らったこともあります。
ぶっちゃけラビ代が1000万ユーロ未満で納得するとは思えませんが、もしかしたらヒロシのマグナムに腰砕けて「そんなにマグナムされたら、わたしアドリアンの残留に首を縦に振るしかないじゃない」って言うかもしれず。
その日が来ることを、いまから楽しみに待ちたいと思います。