【ショートNEWS】ユベントスはパレデスと個人合意に達している



Gazzetta

ユベントスはパレデスと個人合意に達している。

PSGも放出の意向であるが、ディスカウントには一切応じない構えである。

 

これだけ名前が何度も挙がれば「飛ばし」ではないであろうパレデス獲得の噂。

ビッグネーム集うPSGにおいて、常にトップに帯同し、そしてコンスタントに出場している事からも実力の持ち主である事を証明しておりますが、しかし「THEレギュラーか?」と聞かれれば、恐らくPSGサポーターの方も「THEレギュラーじゃない」と答えるに違いありません。(実際には分からんけどね)

 

 

編集長としてもパレデス獲得は熱望しているフリをしておりまして(だってそんなに詳しくないから「熱望」とは言い切れないじゃん…)、その理由はふたつ。

 

ひとつ目は「中盤からミドルレンジのパスを供給できる事」で、ふたつ目は「セリエでの経験がある事」。

ひとつ目に関しては、ポグバが長期離脱となった事で長いパスを出せる選手が減ってしまったユベントスにとって、パレデスのミドルパスは効果的ですし、4-3-3を敷いた場合にはパレデスがアンカーに入る事で、ツヨポンをメッザーラで起用する事も可能となります。

またふたつ目については、2014-17までの3シーズンに渡り、ローマ、エンポリでのプレー経験を持っており、セリエがどんだけクセの強いリーグか分かっている事もポインツ。

 

 

恐らく移籍金は1500万から2000万ユーロくらいになると予想されますが、編集長的には「レアル戦を見ても分かったと思うけど、中盤を補強しとかないとボールが前線に届かなくって、キンタがマジで孤立する。それはすなわちキンタマじで孤立するから」であり、何とかそれは避けたい所。

もう、「補強ポインツが他にもある」とか「2000万ユーロは高い」とか「メガネくんのスナックのママに貢ぎ代をチョッパるの胸が痛い」とか言ってる場合ではありません。

トットトハム太郎にパレデス獲得に向かって欲しいと願っている次第であります。

 

メガネくん、ピーーーーーンチ!